リップルズのチャレンジ
2019-10-23 11:01:35
リップルズが織りなす新たなソーシャルアクション「deleteC」プロジェクトの全貌
リップルズが創出する新たな価値
リップルズ™(リップルズ)は、東京・丸の内で「SCRUM! MARUNOUCHI」と名付けた場を通じて、がん治療を目指すプロジェクト「deleteC」を全力で支援しています。このプロジェクトは、社会全体ががんに対する意識を高め、治療研究の進展を目指すものであり、リップルズが提案する新しいメディア形態「ベブトップ・メディア」を活用した取り組みが注目を集めています。
リップルズとベブトップ・メディアの融合
リップルズはドリンクの表面をキャンバスに見立て、様々なブランドやメッセージを伝える新しい形のメディアを展開しています。泡の乗ったドリンクは、まさに視覚的な魅力を持ち、SNS映えする要素を秘めています。このベブトップ・メディアは、飲むという行為を通じて、情報やメッセージを他者と共有する機会を創出しており、参加者自身がインフルエンサーになり得るのです。
deleteCとは何か?
deleteCは、「みんなの力で、がんを治せる病気にする」ことを目指したプロジェクトで、企業や団体が自身のブランド名や商品名から「C」の文字を取り除いた商品を展開し、その売り上げの一部をがん治療の研究に寄付する仕組みです。これにより、誰もが簡単にこの社会的活動に参加できるのです。現在、がんは国民病と呼ばれており、2人に1人ががんにかかると言われています。このような現実に対して、より多くの人が治療研究に貢献できる方法を示している点が、deleteCの魅力です。
協力店舗での取り組み
今回の取り組みは、10月20日から11月2日までの期間に、丸の内の協力店舗にて実施されます。大手町、丸の内、有楽町エリアのカフェやショップでは「deleteC」活動支援の特設募金箱が設置され、消費者が直接寄付に参加できる場所を提供します。また、Marunouchi CafeやMarunouchi Happ. Stand & Galleryでは、カフェラテに特別なプリントが施され、その見た目でも取消Cのメッセージが伝わる仕組みになっています。
ベブトップ・メディアの可能性
ベブトップ・メディアは、泡の乗ったドリンクを通じ、多くの人々にカフェの個性や魅力を直接伝える力を持っています。この形態は、従来のマスメディアとは異なり、各個人が嗜好に応じて自らメッセージに触れることができるため、よりパーソナルな体験と認識されています。ドリンクの飲用そのものが人々をデジタル空間に誘導し、プロジェクトへの興味を喚起する役割を果たしています。
今後の展望
リップルズは、今後も「deleteC」の活動を支援し続ける計画を立てています。また、企業や団体との連携を強化し、リップルズのベブトップ・メディアを通じて、さらなる社会理解と応援の輪が広がることを期待しています。プロジェクトを通じて得られるビッグデータを活用し、より効果的なメディア展開を目指すことで、リップルズは新しい情報発信の形を開拓していくでしょう。
この挑戦は、単なるプロモーションではなく、真に社会に寄与する動きとして、多くの人々に支持されることを願っています。リップルズが織りなすベブトップ・メディアの未来に、ぜひご注目ください。
会社情報
- 会社名
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Ripples株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷1-23-21co-lab 渋谷キャスト
- 電話番号
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