スパイスボックスが妊娠・出産を支えるための新ガイドブックを発表！

スパイスボックスが新たに作成した「産休・育休ガイドブック」について

株式会社スパイスボックスは、すべての従業員が妊娠、出産、育児といった大きなライフイベントを安心して迎えられるように、「産休・育休ガイドブック」を新たに作成しました。このガイドブックは、社員自身の声や体験を中心に構成されており、団体のサポートを強化することを目的としています。

ガイドブック作成の背景

スパイスボックスでは、多様なバックグラウンドを持つメンバーが共に働いています。その中で、メンバーがそれぞれのライフステージにおいて成長できる職場環境の実現が求められています。特に、妊娠や育児というライフイベントがもたらす不安を軽減することに焦点を当てました。これにより、すべての社員がその時期を心穏やかに迎えることを支援するために、制度情報や体験談を集結させたのです。

ガイドブックには、妊娠・出産に関する制度の詳細だけでなく、実際に経験したメンバーからのインタビューも掲載されています。これにより、読者は必要な情報を得られるだけでなく、同じ経験をした他のメンバーの声を通じて、より身近に感じることができるのです。

制作に携わったメンバーのコメント

戦略人事局局長上席執行役員咲本明宏

咲本氏は「このガイドブックは、スパイスボックスが持つ経営ミッションである『人的資本の価値向上』を実現するための重要な取り組みである」とコメントしました。彼は、社員が男女を問わずライフステージの変化に対応しながら働き続けられる環境を整えることの意義を強調しました。これをきっかけに、より多くの社員がスパイスボックスで活躍できるような組織作りに邁進する意欲を示しています。

経営管理局労務・総務チーム山本真祐子

山本氏は、ガイドブックが単に制度を「知る」だけでなく、実際に「活用できる」と感じてもらえる内容になっていることを強調しました。女性の育休や男性の育休、そしてマネージャー向けの情報など、多様な視点が反映されています。社員が安心して育児をしながらキャリアを築くためのサポートとして、周囲のメンバーの理解を深める役割も果たしています。これにより、本ガイドブックを通して、社員全体が共に成長できる環境を創出することが期待されています。

スパイスボックスとは

2003年に設立された株式会社スパイスボックスは、東京を拠点にデジタル領域でのマーケティングおよび広告コミュニケーションを専門としています。エンゲージメント・コミュニケーションを通じて、企業と顧客との間に強い絆を築くことを目指しており、幅広いクリエイターやアナリストとの連携を基に、様々な施策を推進しています。

このように、スパイスボックスは革新的な取り組みを通じて、社員一人ひとりのライフスタイルやキャリアの充実を図ると同時に、より多様性に富んだ働きやすい職場環境の実現を目指しています。

これからも、こうした制度が広がることで、より多くの社員が安心して働ける環境が整備されることを期待しています。