蔭山本待望の新作『蔭山の共通テスト公共』が発売決定!
2024年8月29日、株式会社Gakkenから新たに『蔭山の共通テスト公共』が発刊されます。本書は、2010年から多くの受験生に支持され続けた「蔭山本」シリーズの最新刊であり、累計発行部数は40万部を超えるロングセラーです。
新しい受験科目に対応する力作
この『蔭山の共通テスト公共』は、2025年からの共通テストにおいて新たに出題される「公共」に特化した内容となっています。共同発行の背景には、新科目に対する受験生の不安や課題があります。この本はそうした受験生の力強いサポーターになることを目指し、内容が濃いものとなっています。
先見の明で編纂された内容
蔭山克秀先生は、学習指導要領や文部科学省の教科書、さらに過去の大学入試問題を徹底的に研究しました。これにより、合計368ページの大作が完成しました。本書のコンセプトは「薄さ、軽さではなく、出る範囲を余すことなく、わかりやすく」というもの。受験生にとって必要十分な知識を提供することを目指しています。
読みやすさとわかりやすさが際立つ
「蔭山本」の最大の特徴は、その読みやすさです。堅い内容を講義調の軽妙な語り口で進めることで、受験生は飽きることなく、学習が進められます。新科目の「公共」は内容が広範囲にわたりますが、蔭山先生の解説によってどんな難しいテーマでも理解できるようになります。知識はもちろん、受験勉強に対するモチベーションも高まることでしょう。
受験対応の強化版
『蔭山の共通テスト公共』には、思考力を求められる読解問題や資料問題への対策も十分に考慮されています。これにより、共通テストが難化する中でも、自信を持って試験に臨むことが可能となります。
さらに、姉妹版として発刊された『蔭山の共通テスト政治・経済改訂版』と『蔭山の共通テスト倫理改訂版』も同時に好評発売中です。受験生はこれらの書籍を組み合わせて、しっかりとした対策を行うことができます。
まとめ
新たな選択肢を提供する『蔭山の共通テスト公共』。これは受験生が公民分野の知識を磨くために不可欠な1冊と言えるでしょう。今後の受験勉強において心強いパートナーとなるその内容を、ぜひ手に取ってみてください。