駿台の新プロジェクトが始動!
全国の受験生へ向け、昨年の実績を受けて「駿台つながるキャラバン」2025夏編がスタートします。このプロジェクトでは、駿台予備学校が運営する青い応援ワゴンが、受験生同士の思いを結ぶ役割を担います。大塚製薬のバランス栄養食「カロリーメイト」の協力の下、6月に開催されるこのキャラバンにより、全国の受験生が必須の栄養を摂取するだけでなく、それぞれの気持ちもつながることが期待されています。
「駿台つながるキャラバン」とは?
このキャラバンは、どちらかの街の受験生が書いたメッセージが、別の街の受験生へ届けられるという温かい取り組みです。人生の岐路に立つ彼らには、不安や緊張、そして希望が混在した日々が続いています。そんな時期に、駿台の青いワゴンが各地を訪れ、同じ道を歩む仲間からのメッセージを届けることで、応援の気持ちを伝えます。
特設サイトには、昨年の様子を映したドキュメンタリーも公開されており、キャラバンの効果を実感した学生たちのリアルな反応が紹介されています。
訪問校での内容
駿台つながるキャラバンでは、受験生同士で交わられるメッセージのやり取りだけでなく、様々な体験プログラムが行われます。例えば、駿台オリジナル教材の展示や、iPadを用いた学習アプリの体験が可能です。これらの体験を通じて、受験生たちが学びと向き合う機会を提供しています。また、学校生活の一コマを切り取ったパネル展も開催され、受験生の日常や想いに触れることができる場を作っています。
昨年実施の成果と2025夏編の展望
昨年のキャラバンでは、3,000人以上の学生に届けられたメッセージ。多くの受験生が、思いも寄らぬ温かさに触れ、互いに励まし合ったことでしょう。特に心に響いたのは、受験生の本音が伝わってきたことであり、自分だけでないと感じられたことが、勇気へとつながった人が多かったようです。今年の8月にはこの夏編の活動の様子が特設サイトで公開される予定ですので、ぜひ注目してください。
大塚製薬との連携
今回の取り組みにおいて、重要な要素は大塚製薬の「カロリーメイト」の存在です。この栄養バランス食品は、受験生の友として、身体に必要な栄養素を手軽に摂取できるアイテムです。受験生支援のために長年活動を続けてきた同社は、今回のキャラバンにおいても受験生の努力を応援しています。メッセージ入りのカロリーメイトは、受験生同士をつなぐ架け橋としての役割も果たします。
駿台予備学校の役割
創立107年を迎える駿台予備学校は、国公立・私立大学及び医学部への合格実績を誇ります。ICTを駆使して、個々の生徒に最適な学びを提供する姿勢が、受験生に信頼される理由です。また、「大学受験コーチング検定」や「ICTマイスター制度」を設けることで、スタッフの資質向上を図り、生徒たちの学力向上を追求しています。今後も駿台は、新たな挑戦を続けていくでしょう。
詳細情報リンク
公式サイト(https://www2.sundai.ac.jp/)やSNSで最新情報をチェックしてみて下さい。