オリンピックを目指す大学生サーファー、藤本世音さんの挑戦
2023年、オリンピックを目指す若きサーフィン選手、藤本世音さんが株式会社アドブシにインターン生として参加することが発表されました。藤本さんは、アスリートとしての経験を活かし、ビジネスの世界でも新しい風を吹き込む存在として期待されています。
アドブシのビジョン
株式会社アドブシは、東京都新宿区に位置し、代表取締役CEOには関口典史氏が就任しています。アドブシが注目しているのは、学生アスリートたちが持つ「挑戦する意志」と「粘り強さ」です。これらの特性は、ビジネスの厳しい環境においても大いに役立つと考えられています。
また、アスリートの経験は困難に直面した際の意義や、目標に向かって持続的に努力する力を育むものです。藤本さんのような若い才能がアドブシに参加することで、企業と社会がさらなる発展を遂げることが期待されています。
サーフィンと学業の両立
藤本さんは、徳島県阿南市出身で、オーストラリアにてサーフィン留学を経験。アスリートとしての競技力を大幅に向上させたのち、現在は国際基督教大学で学ぶ4年生です。学業とスポーツの両立に全力を注ぎ、千葉から三鷹までの通学時間は2時間半にも及びます。その中でも、藤本さんは文武両道のロールモデルとして位置付けられています。
主な競技成績としては、2022年の秋季全日本学生サーフィン選手権大会で優勝、2023年の全日本サーフィン選手権大会で準優勝を果たしています。特に、最近の大会ではメンクラスポイントランキングでグランドチャンピオンにも輝いており、その実力が証明されています。
インターンとしての役割
藤本さんは、アドブシのインターンとして、SNSを通じてサーフィンに関する情報を広めることが求められています。また、チームの一員としての活動を通じて、スタッフとのコミュニケーションやアイデアの創出にも貢献することが期待されています。彼女自身も「自然を相手にするサーフィンの経験が、ビジネスの場でも役立つ」とコメントしており、アスリートとしての視点を持ちながら幅広く活躍する意思を示しています。
藤本さんのコメント
藤本さんは「オリンピック出場を目指しつつ、企業アスリートとして次世代に示す姿を見せたい」と力強い意気込みを語り、オーストラリアで培った語学力を活かして多方面でビジネスに貢献することも目指しています。
今後、藤本さんは海外遠征やトレーニングの様子をSNSに投稿予定で、フォロワーからの注目も集まっています。アドブシの活動にもぜひご注目ください!
藤本さんのInstagramは
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