クリニファー株式会社、東京証券取引所 TOKYO PRO Marketに万を期して上場
クリニファー株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:戸田晃平)が、2025年10月7日に、東京証券取引所が運営するプロ向けの株式市場であるTOKYO PRO Marketに新規上場を果たしました。企業理念として「医薬品の流通を円滑にする」ことを掲げ、70年を超える歴史を有する光成薬品株式会社を中核事業会社としながら、医薬品業界の革新を進めてきた同社。この度の上場により、さらなる成長へと突き進む姿勢を強調しています。
医薬品流通の専門家としての役割
クリニファーは、医療機関や薬局、卸業者とのパートナーシップを通じて医薬品の安定供給と流通の効率化に努め、社会の健康インフラを支える存在となっています。最近では、医薬品流通のデジタルトランスフォーメーション(DX)にも力を注ぎ、国内外向けのECプラットフォーム「光成マーケット」と「synapse」を展開。これらのプラットフォームは単なる受発注システムにとどまらず、業務の効率化、在庫の最適化、情報提供など、さまざまな付加価値をもたらしています。
ECプラットフォームの革新
光成マーケット
「光成マーケット」は、医療用医薬品を中心に医療関連商品を一括で取り扱うECプラットフォームです。約17,000点以上の医薬品を常時取り扱い、医療機関や調剤薬局が求める商品を柔軟に発注できる点が特徴です。この仕組みにより、医師や薬剤師の煩雑な発注業務が簡素化され、彼らは本来の診療や調剤業務に専念できる環境が整います。
synapse
一方、「synapse」は、日本で承認を受けた医療用医薬品の情報を英語で提供する、国際向けの情報提供プラットフォームです。海外の医療機関や輸入業者が直面する課題を解決し、製品情報の提供から見積請求、発注支援までを一貫して行うことができるのが大きな魅力です。商品名や有効成分による検索も可能で、初期段階から実務レベルの調達判断をサポートします。
今後の展望
クリニファー株式会社は、今回の上場を機にステークホルダーからより一層の信頼を獲得し、医薬品流通のさらなる変革をリードする方針です。変化の激しい医療環境に適応し、顧客や地域社会の期待にこたえる企業グループとしての成長をめざしていきます。今後、同社のIR情報や東京証券取引所のウェブサイトで、さらなる情報が提供される見込みです。
クリニファー株式会社は、医薬品業界におけるITの力を用い、より良い流通体系を構築していく企業であり、医薬品アクセスの向上に貢献し続けるでしょう。社会的な期待と信頼を背負い、明るい未来へ進むクリニファーの姿を、今後も見守っていきたいと思います。