ゲームブランドKeyの新作『虹彩都市』が登場
株式会社ビジュアルアーツが贈る最新作、キネティックノベル『虹彩都市』の予約受付が本日より開始されました。初回限定版と豪華限定版が取り揃えられており、ファンにはたまらない特典が用意されています。公式ホームページもリニューアルされており、さらに魅力を増した本作の詳細を見ていきましょう。
商品概要
『虹彩都市』は、未来のサイバークライムを題材にした心温まるストーリーが展開されます。開発には、小説家の松山剛とイラストレーターのKEIがメインスタッフとして参加しており、アートとストーリーが融合した作品に仕上がっています。また、シナリオは松山剛が手がけ、音楽プロデューサーには折戸伸治が名を連ねています。需要に応じた特典も充実しており、ユーザーの期待を高めています。
予約情報
特典内容:
- サウンドトラックCD
- オリジナル小冊子
特典内容:
- 初回限定版のパッケージ、サウンドトラックCD、オリジナル小冊子
- KEI描き下ろしB2タペストリー
- 松山剛書き下ろしショートストーリーブック
- ADONIS社IDカードホルダー
- オリジナルアクリルキーホルダー
- スペシャルカード
さらに、2025年10月14日までに豪華限定版を予約した方には、KEI描き下ろしの複製ミニ色紙がプレゼントされる早期予約特典も付いてきます。
ストーリー概要
舞台設定
物語の舞台は、視覚の限界を超えた近未来の世界。眼内レンズ「Plant」を使うことで、現実と拡張現実(AR)を組み合わせ、全く新しい視点で物事を観察できるようになっています。この技術がもたらす利点とは裏腹に、新たなサイバー犯罪が多発しているのが現状です。
主人公とその仲間たち
主人公は、ADONIS社のサイバー犯罪対策第一課に所属する一級捜査官「喰木 紫苑」。彼は、正体不明のハードウェア「チートPlant」を巡る事件に直面し、閑職のOCTA支部へと飛ばされることになります。この支部は彼の幼少期に過ごした町であり、思い出の花畑で再会したのは、病気で亡くなったはずの幼馴染「百花」でした。
この緊迫したサイバークライムサスペンスは、喰木と百花を中心に描かれ、心温まる交流が展開されます。
キャラクター紹介
- - 喰木 紫苑(くらうぎ しおん): 冷静かつ理知的であるが、独断専行な一面も持つ優秀な捜査官。
- - 一華 百花(いちげ もか): 喰木の幼馴染でARアバターとして現れる謎の少女。
- - 乙原 瑠璃乃(おとはら るりの): 新人捜査官で、活発で喰木を尊敬している。
- - 薄野 尾花(すすきの おばな): 笑いを持つ支部長で、ユニークな勤務態度を示す。
- - クロサンドラ・サマーキャンドル: アニメ愛好者でユニークな言葉遣いをする捜査官。
- - 芍薬 根々(しゃくやく ねね): 引きこもりのハッカーで、ARアバターで勤務。
発売日とプラットフォーム
この作品は2025年11月28日に発売予定で、対応機種はWindows 11および10です。全年齢対象であり、多くの人に楽しんでいただける内容に仕上がっています。
まとめ
『虹彩都市』は、斬新かつ心温まるストーリーで多くのファンを魅了すること間違いなしです。ゲームブランドの「Key」の新たな挑戦を是非お見逃し無く。
公式ウェブサイトでは、さらに詳しい情報が公開されているので、ぜひチェックしてみてください。