千葉県の卵ブランド「菜の花エッグ」が新パッケージで登場！

千葉の卵ブランド「菜の花エッグ」が新パッケージを発表

千葉県で60年以上の歴史を持つ株式会社菜の花エッグが、2025年2月初旬より新パッケージの「菜の花エッグ」を発売しました。新しいデザインは、エッグブランドに込められた地域の愛と自然の美を体現することを目的としています。

新パッケージの魅力とデザイン

新しいパッケージは、自然をイメージした緑をメインにしたナチュラルな色合いが特徴です。また、鶏たちが自由に育つ環境を表現するためにイラスト調にデザインされています。この親しみやすいパッケージは、店頭で目を引くこと間違いなしです。千葉県内のスーパーや直売所で手に取ることができるため、ぜひ一度お試しください。

自家製飼料のこだわり

菜の花エッグの卵は、他の養鶏所とは異なり、独自に配合した飼料を使用しています。すべての飼料が自社で管理され、安心・安全を重視しています。この取り組みにより、卵の味わいは一層深まっています。味覚センサーによる測定では、通常の白卵よりも約3倍のコクと旨みが確認されています。この結果は、食卓に豊かな味わいをもたらします。

販売場所のご案内

新しいパッケージの菜の花エッグは、以下の直売所でご購入可能です。また、今後は千葉県内の各スーパーにおいても順次展開される予定です。

- 西野直売所Kokko（千葉県君津市山滝野1122）
- 愛彩畑（千葉県君津市向郷1687-1）
- わくわく広場清見台店（千葉県木更津市清見台東2-5）
- 高倉農産物直売センター（千葉県木更津市矢那4674-1）
- 房総四季の蔵（千葉県君津市三直170-1）

地域寄り添う企業理念

株式会社菜の花エッグは、「千葉県内で生活者に一番近いたまご屋さん」を目指し、地域とともに成長してきました。昭和39年からの約60年、地元の皆さまに新鮮でおいしい卵をお届けしてきたことを誇りに思います。また、持続可能な社会を目指し、「ちばSDGsパートナー」としての責任を果たしています。これからも地域と共に、愛されるたまご屋として存在し続けたいと考えています。