タイのD2Cブランド
2020-01-07 10:40:04
ターゲットは女子高生!タイの人気ブランドが原宿に登場
タイのファッションブランドが原宿に初上陸!
2023年1月10日から1月22日まで、東京・ラフォーレ原宿にて、タイの注目ファッションブランド「ダディ・アンド・ザ・マッスル・アカデミー」(通称、ダディ)のポップアップショップが開催されます。このブランドは、インスタグラムを活用し、瞬く間にフォロワーを増やしてきたスタイリッシュなファッションの大ヒット商品です。
ダディの魅力とは
ダディは、タイのファッション業界で急成長を遂げたD2C(Direct to Consumer)モデルの代表格として知られています。D2Cとは、ブランドが直接消費者に商品を提供するビジネスモデルで、近年の東南アジアで特に人気を集めています。企業がセレクトショップや百貨店を介さずに、自社商品を販売することで、顧客と直接つながることができるのです。
そのユニークなデザインは、80年代から90年代の日本のファッションにインスパイアされており、バンコクの女子高生を中心に大人気。1日の平均購入者数は驚異の800人を誇り、SNSでは14万9千人以上のフォロワーを持っています。こうなった背景には、彼らのクリエイティブなデザインと効果的なマーケティング戦略があるのです。
ポップアップの詳細
ラフォーレ原宿では、特に初日の1月10日(金)に開催されるオープニングパーティに注目が集まります。この日のために、ダディのデザイナーやアーティストたちがタイから日本に来日し、ファッション愛好家やファンとの交流が期待されます。パーティには、代表でアーティストのティン氏も出席予定です。
ポップアップショップは、毎日11時から21時まで営業しており、来場者には特別なアイテムやコレクションを直接見るチャンスが与えられます。原宿というファッションの聖地で、最新のトレンドを探している人々にとって、このイベントは見逃せません。
ダディの台頭が示す新たなトレンド
かつては、セレクトショップや百貨店がファッションの主流を形成していましたが、現在のトレンドはD2Cモデルにシフトしています。日本のブランドとのコラボも含めて、ダディのような東南アジアのブランドが日本市場にも進出してくる流れは、国際的なファッションシーンに新たな風を吹き込んでいます。
東南アジアのD2Cモデル
東南アジアでのD2C市場は急成長しており、若い世代の消費者にとって、SNSは商品の発見と購入の重要な手段となっています。インスタグラムをはじめとするSNSプラットフォームを駆使することで、ブランドは独自のストーリーを語り、消費者とのエンゲージメントを深めることができます。
この波は着々と日本にも押し寄せており、D2Cブランドへの注目が高まる中、ダディのポップアップショップはその代表的な例となるでしょう。
ぜひ訪れてみてください!
このポップアップショップは、ファッションに興味がある方はもちろん、タイの文化やスタイルに触れたいという人々にも一見の価値があります。原宿のホワイト・ギャラリーで、ダディの世界をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。また、ショップの詳細情報は公式ウェブサイトやインスタグラムで確認することができます。
開放的な雰囲気の中で行われるPOP UPは、ただの商品販売の場ではなく、ファッションとアート、それに国際交流の場と捉えることができるイベントです。日本とタイの架け橋として、ダディの新しいスタートを見逃さないでください。
会社情報
- 会社名
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ホワイトベアインダストリーズ合同会社
- 住所
- 東京都新宿区大久保1-1-10GUNKAN東新宿
- 電話番号
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03-3208-6400