ChronoROBOTでスポーツの楽しさを倍増！海和俊宏氏とのコラボPV公開

スポーツの楽しみ方を新たな次元へと引き上げる新システム「ChronoROBOT」。見逃せないのは、その魅力を紹介するスペシャルPVの公開です。制作には、プロスキーヤー・海和俊宏氏と彼が運営するカイワスキースクールが協力しており、その美しい映像はよませ温泉スキー場で撮影されました。このスキー場は、スキーヤーにとっての聖地とも言える場所で、ドローン撮影による迫力ある映像が楽しめます。PVでは、ChronoROBOTを使ったタイム計測の面白さを強調しており、スポーツする楽しさをさらに感じさせてくれます。

ChronoROBOTは、センシング機能をスマートフォンに分散させることで、簡便で手頃な価格で提供される新しいセンシングシステムです。これによりスポーツ愛好者は、手軽にデータ収集と分析が可能になります。その目的は、広く一般の人々にデータの利用を促進することにあり、タイム計測をスタート地点として、さまざまなアプリケーションが開発される予定です。

このシステムの初めての製品である「ChronoROBOT: Smart Timing System」は、2022年12月に発売を予定しており、各地でテストが進行中です。特筆すべきは、その手頃な価格設定です。スターターキットは65,000円（税別）から購入可能で、アプリ利用料は月額110円から利用できます。

設置や設定も非常に簡単で、センサー同士の接続や同期は不要。スマートフォンさえあれば、すぐに利用を開始できます。これにより、スポーツを楽しむ人々は、計測したデータを手元に持ち歩き、いつでもどこでも受け取ったデータを確認できるのです。

さらに、ChronoROBOTには多様な拡張性があり、今後はトレーニング用の基本アプリ以外にもさまざまなアプリケーションの開発が進められています。これによって、より多くのスポーツ愛好者が様々な場面でChronoROBOTを活用できるようになるでしょう。

公式FacebookページやYouTubeチャンネルでも、このシステムの詳細や活用方法が紹介されているので、興味のある方はぜひご覧ください。これからのChronoROBOTの展開に期待が高まります。スポーツを愛する全ての人々にとって、新しい楽しみを提供するこのシステムに注目してみてはいかがでしょうか。

会社概要として、ChronoROBOTを開発したのは株式会社コンセプトプロトです。東京都品川区に本社を構え、ロボットやその関連製品の企画・開発・製造・販売を手掛けています。代表取締役の深井善朗氏を中心に、革新的な技術を駆使してスポーツの未来を切り開こうとしています。