J-WAVE LISTNERS’ POWER PROGRAM 第二弾が幕を開ける
日本初の参加型ラジオ番組制作プロジェクト「LISTNERS’ POWER PROGRAM」は、「ソーシャルグッド」というテーマの下、リスナーからのアイデアを広く募っています。この取り組みは、番組の企画案を応募し、審査を通過した案が専門家の手を借りてブラッシュアップされ、最終的にはリスナー自身が資金を集めるというユニークなプロセスを経て番組化されます。
参加方法と募集内容
幅広い才能を持つ実行者が、各自の内容でクラウドファンディングに挑戦することができるこのプロジェクト。過去の成功例からも、多くの方々が興味を示しています。実行者は、J-WAVEとの相談のもと、目標金額や放送時間、制作内容を設定し、資金集めを行います。募集は何プロジェクトでも受け付けており、番組化のスケジュールは資金集めの成功後に決定される予定です。
第一弾の成功事例
過去の「復興途上の三宅島を伝える番組を皆で作ろう!」では、83人もの支援者から1,262,000円以上が集まりました。これにより、リスナーが直接参加する形式の公開収録も実現しました。このように、個々のアイデアが実現する場を提供するのがこの取り組みの魅力の一つです。
未来に繋がるソーシャルグッド
このプロジェクトを通じて、多様な分野で活動する人々からの斬新で魅力的なアイデアが生まれることを期待しています。その結果、継続的に社会に貢献できるプロジェクトが芽生えることを目指しています。リスナーと実行者が一緒に番組を創り上げるという新しいラジオの形を広めていく役割を担っています。
クラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR?」
この番組制作の動きには、READYFOR?という日本初のクラウドファンディングサービスが深く関与しています。READYFOR?は実行者が夢を語り、共感した支援者がそのプロジェクトに携わることができる仕組みを提供しています。これまで数多くのプロジェクトが成功し、社会にポジティブな影響を与えてきました。
参加の呼びかけ
このプロジェクトは、リスナー自身が番組制作に参加できる稀有な機会です。あなたのアイデアが新しいラジオのコンテンツとして息を吹き込まれるかもしれません。この機会に是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?詳細は公式サイトをご覧ください。
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