代官山で楽しむ「せとうち今治フェア」
この冬、代官山のフォレストゲートTENOHAで特別なイベントが開催されます。それは、今治市が主催する「せとうち今治フェア」。12月6日から8日の3日間にわたり、今治の文化や特産品、観光、教育が集結し、東京でも「ふるさと今治」を体感できる機会を提供します。
多彩なコンテンツで今治を知る
このフェアの大きな魅力は、なんといっても内容の充実さです。愛媛の名産「みかん蛇口」や、美人の湯として知られる鈍川温泉の足湯、さらにはVRサイクリング体験など、さまざまな体験が用意されています。これらを通じて、都会にいながらも今治の自然や文化に触れることができ、多くの人々にとって新しいふるさとと出会えるチャンスとなります。
トークイベントの開催
イベント期間中には、今治市出身でモデル・女優の木野山ゆうさんが総合MCを務めるトークイベントも予定されています。このトークでは、今治市の高校生とのコラボレーションを通じて語られる今治の未来や地域資源についての話が展開される見込みです。木野山さんは、今治の魅力を多くの人々に伝える重要な役割を担い、訪れる方々に郷土への理解を深めてもらうことを目指しています。
さらに、今治・しまなみ自転車大使の道端カレンさんも参加し、しまなみ海道の魅力について語る予定です。美しいサイクリングロードとして愛されるこの地域の観光資源を、カレンさんが熱く紹介してくれることでしょう。
産品の販売も必見
フェアでは、毎月今治港で開催されている「せとうちみなとマルシェ」の出店者が厳選され、特産品や工芸品が展示・販売されます。このサテライトマルシェは、今治が誇る地域資源を都心で楽しむ貴重な機会であり、多くの方々に訪れていただきたいイベントです。
愛媛の香り漂う「みかん蛇口体験」や、心地よい『鈍川温泉足湯体験』、サイクリスト必見の『サイクリングVR体験』など、体験プログラムはバラエティ豊か。
プレミアム柑橘「紅まどんな」も登場
また、この冬だけの特別な果実、プレミアム柑橘「紅まどんな」の直売会も行われます。12月7日と8日の二日間限定で、数ある果物の中でもひときわ甘く、高級スイーツのような柔らかさを持つこの柑橘は、入手困難。愛媛県内でも限られた期間しか流通しないため、今治市へのふるさと納税でも返礼品として選ばれることがほとんどです。
未来を語るトークイベント
地域のリーダーたちが集まり、今治の未来を語るトークイベントも用意されています。産業、観光、教育の各分野で活躍するゲストが今治の魅力を発信し、参加者に今治のリアルな姿を届けます。このイベントを通じて、参加者が地域の資源やその将来を考えるきっかけとなることを目指します。
「IMABARIST」への参加も
今治を愛し、その魅力を発信する「IMABARIST」としての登録も行っています。この登録の特典として、イベント情報や地域特産品に関する情報が提供されるので、興味のある方にはぜひ参加していただきたいですね。
おわりに
冬の代官山での「せとうち今治フェア」は、今治の魅力をリアルに体験できる絶好のチャンスです。地元の人々の情熱と共に、ぜひ足を運んでみてください。素晴らしい体験と今治市との新たなつながりが待っています。詳しくは
フェア公式サイトをご覧ください。