埼玉県熊谷市を拠点とする社会人サッカークラブ「KUMAGAYA CITY FC(KCFC)」が、地域密着型の温浴施設「熊谷温泉 湯楽の里」とオフィシャルトップパートナー契約を締結しました。
KCFCは、Jリーグ参入を目指し、地域を盛り上げることを目標としています。一方、熊谷温泉 湯楽の里は、地域住民に愛される温泉施設として、多くの人に癒しを提供しています。
今回のパートナーシップを通じて、両者は地域活性化を目指し、様々な取り組みを展開していく予定です。具体的には、スポーツと健康を軸にしたイベントやキャンペーンの開催、地域住民への福利厚生プログラムの提供などを検討しています。
KCFC代表の杉山大樹氏は、「熊谷温泉 湯楽の里様とパートナーシップを結ぶことができ、大変嬉しく思います。地域に根ざした両者の強みを活かし、スポーツと健康をテーマに、地域に貢献していきたいと考えています。」とコメントしています。
熊谷温泉 湯楽の里の店長代理である金井氏は、「KCFC様のJリーグ参入を応援するとともに、地域活性化に貢献していきたいと考えています。今後も様々な取り組みを通じて、地域住民の皆様との交流を深めていきたいです。」と意気込みを語っています。
両者の連携により、熊谷市がスポーツと健康をテーマとした魅力的な街へと発展していくことが期待されます。
熊谷温泉 湯楽の里について
熊谷温泉 湯楽の里は、2002年6月にオープンした温浴施設です。天然温泉に加え、高濃度炭酸泉や広々としたサウナが人気です。岩盤浴やボディケア、アカスリなどのリラクゼーション施設も充実しており、食事処ではお子様から大人まで楽しめるメニューが揃っています。
KUMAGAYA CITY FCについて
KUMAGAYA CITY FCは、日本一暑い街として知られる熊谷市を拠点とする社会人サッカークラブです。2024シーズンは埼玉県社会人サッカーリーグ1部所属で、関東リーグへの昇格を目指しています。クラブビジョンは「地域・街・人々の笑顔、情熱の先にいるクラブを目指す」であり、サッカーを通して地域を活性化させることを目指しています。
株式会社LIBERANOVAについて
KUMAGAYA CITY FCを運営する株式会社LIBERANOVAは、埼玉県熊谷市に本社を置く会社です。代表取締役は杉山大樹氏です。