自然との調和を考える新たな交流の場
7月11日(金)、産経新聞社とクオンが共同運営するオンラインコミュニティ「きっかけ」に、自然と共生する生活や社会について語る「自然と共生する暮らし発見コミュニティ」が新たにオープンしました。このコミュニティは、世代や立場を越えた自由な対話の場として、「自然と共に生きるまちづくり」をテーマに掲げています。
自然と共生する暮らしとは
このコミュニティでは、「あなたにとって“自然と共にある暮らし”とは?」や「未来のまちにあったらいい風景について」といったテーマを通じて、参加者がそれぞれの視点で自然との関わりを考え、共感し合うことを目指しています。皆が気軽に参加できるように、実体験をもとに「緑と建物が一体化した空間に感動した体験」や「環境に配慮した行動を始めたきっかけ」などのテーマが用意されています。
このように遠く感じる環境や未来といったテーマも、身近な事柄を通じて自然に語り合える工夫がなされています。参加者同士のコミュニケーションを深めることで、清水建設が掲げる「SHIMZ Beyond Zero 2050」や、最新の環境取り組み「グリーンインフラ+(PLUS)」を理解する機会となることを目指しています。
参加方法とキャンペーンのお知らせ
コミュニティのオープンを記念して、特別キャンペーンも実施中です。キャンペーン期間中にコミュニティへ登録し、1回以上コメントを投稿した方には、抽選で10名にクオカード1000円分がプレゼントされます。応募締切は9月12日(金)13時までで、参加は無料です。興味のある方は、ぜひ気軽に参加してみてください。
「きっかけ」の特徴
「きっかけ」は、オンラインで様々な会話やキャンペーンを楽しめるコミュニティです。ショッピングモールに似た構造を持ち、中心には広場があり、ユーザーは自由に様々なテナントに参加、交流を楽しむことができます。2025年7月11日現在、「きっかけ」は企業や団体との共創を目的とした「パートナーコミュニティ」に17社が参画しており、「自然と共生する暮らし発見コミュニティ」はその一環として位置付けられています。
また、「きっかけ」は時代に合わせた場所であり、「ソーシャルマスメディアナンバーワン」を目指しています。ユーザー間のコミュニケーションから生まれる話題は、新聞やウェブを通じて広がり、社会的な価値を創出することを目指しています。今後も「きっかけ」が、参加者にとって価値ある交流の場となることを期待しています。
まとめ
自然と共生する社会を実現するために、自身の体験や意見を語り合う場所が「きっかけ」の中に生まれました。参加者同士の交流を通じて、より良い未来の形成に寄与できることを期待しながら、一人でも多くの方々にこのコミュニティに参加してほしいと願います。