GOOD LIFE フェア 2025の成功
2025年9月26日から28日にかけて、東京都で「GOOD LIFE フェア 2025」が開催されました。このイベントは、生活者が求める「心地よい豊かな暮らし」をテーマに、
「衣」「食」「住」「健康」「地域物産」など多彩なカテゴリーをカバーするB2Cイベントです。今回が第4回目となる本フェアには、合計で600以上のブースが出展し、3日間でなんと36,598人もの来場者が訪れました。
今回は、株式会社フラッグがプロデュースしたマルシェエリア「Earthy Organics by style table/Ethical&SEA」にも注目です。ここでは、オーガニックやフェアトレード、サステナブルな価値観に共感する17のブランドが一堂に集まりました。このエリアのテーマは「Organic × Ethical × Mindful」。
地球との調和をテーマにしたブース
出展ブランドは各々が持つ理念や商品背景にこだわり、観客に大切なお知らせや価値観を伝えました。来場者は、ただ商品を目にするだけでなく、直接ブランドのストーリーを聞いたり、商品に触れることで、日常的な消費行動の見直しや新たな選択肢の発見がありました。
出展ブランド一覧は以下の通りです:
このエリアでは、エシカルワークショップも実施され、参加者は新しい体験を通じて学びました。特に注目は、海洋プラスチックを使ったアクセサリー作りのワークショップでした。参加者は湘南の海から集められたプラスチックを素材に、オリジナルのアクセサリーを製作し、環境問題について考える良い機会となりました。
ワークショップの多様性
他にも、ナチュラルスキンケアブランド「SUPMILE(サプミーレ)」によるタッチアップイベントや、島根県出雲発の水性ネイルブランド「ANDIZUMO(アンディズモ)」を体験できる塗り放題ワークショップなど、多彩なプログラムがありました。特にSUPMILEのイベントでは、更なる進化を遂げた製品が注目され、来場者にいち早く体験してもらう機会を提供しました。
企業の背景と理念
株式会社フラッグは、スタイルテーブル(style table)およびエシカルシー(Ethical&SEA)というブランドを展開し、オーガニック・エシカル・サステナブルな商品の厳選と流通を手掛けています。企業の背後にあるストーリーを重視し、購入者がその価値を理解しやす転機を提案しています。
次回への期待
今回のGOOD LIFE フェアは、多くの人々にオーガニック商品の魅力を伝える大きな功績となりました。来年度以降も、更なる参加者とブランドの連携によって、サステナブルな未来に向けた重要な手がかりを提供できるでしょう。今後のイベントにも大いに期待が寄せられます。
お問い合わせ先
本プロジェクトに関する詳細については、株式会社フラッグにお問い合わせください。