スラックラインGMP杯2019パークM大会が盛況に開催
株式会社ハピエルが公式スポンサーとして参加する「スラックラインGMP杯2019パークM大会」が、兵庫県のグリーンマウンテンズパークで開催されることが発表されました。この大会は、スラックラインの魅力を広く伝えることを目的としており、さまざまな年齢層の競技者が集まります。
スラックラインとは
スラックラインは、1960年代にアメリカでクライミングを楽しむための遊びの一環として生まれた比較的新しいスポーツです。今ではテレビ番組やCMでも取り上げられるなど、その知名度は急上昇しています。スラックラインの競技者は現在、200万人から300万人に達すると言われ、特にフリースタイルのカテゴリーで多くのファンを魅了しています。
このスポーツの魅力は、技を競うだけでなく、ヨガや体幹トレーニングとしても楽しめる点にあります。また、スラックラインの普及に寄与しているのが、2007年にドイツのGIBBON社によって導入された5cm幅のラインを手軽に設置できるシステムです。このシステムが、特にヨーロッパを中心にスラックラインの普及を加速させる要因となりました。
スラックラインGMP杯2019パークM大会の概要
大会は、2019年10月27日(日)に加東市のパークM内で開催され、東京からのアクセスも良好です。大会には男子オープン、女子オープン、ジュニア(小学生)男女混合の3つのカテゴリーが設けられ、いずれのクラスも多彩な技が披露される予定です。
大会ルール
大会のルールは、以下の3点に基づいてジャッジされます。
競技者は、独自のファッションや小道具を使うことができ、パフォーマンスはライン上で行われます。ジャッジ陣はパフォーマンス力を重視し、競技が進みます。
主催者のコメント
グリーンマウンテンズパークの代表である元内雅之氏は、過去のスラックラインの大会運営を通じて、より多くの人々にこのスポーツの楽しさを知ってもらいたいという強い思いを語っています。子供たちから大人まで、成長を促す場としての大会の意義を感じているとのことです。
株式会社ハピエルについて
株式会社ハピエルは、テーマパークの楽しみを広めることを目的に設立されました。特に代表取締役はテーマパークを愛するあまり、さまざまな情報を発信する活動を行っています。テーマパークは「HAPPY」を得られる場所と考え、そのイメージをロゴにも反映させています。
ハピエルは、今大会を通じてスラックラインの楽しさと魅力を多くの人々に伝え、さらなる競技の普及を図ることで、その名の通り「幸せを応援する」活動を推進していくことでしょう。テーマパークメディアとしても、さまざまな情報を届けています。
最後に
今後のスラックラインの発展と、ハピエルが関与することによる新たな取り組みが期待される「スラックラインGMP杯2019パークM大会」。このスポーツの魅力を再発見する場として、多くの参加者と観客が集まることを願っています。