資産運用の新しい形『みんなの年金』
不動産クラウドファンディングサービス『みんなの年金』が、121・122号ファンドの早期完売を受けて、2025年3月4日から新たに123号ファンドの募集を開始します。このサービスは、誰でも手軽に資産運用を始められることを目指しており、特に不動産への投資に興味がある方にとって魅力的な選択肢となっています。
最近の好調なファンド募集
『みんなの年金』は、最近募集した121・122号ファンドが好評を博し、早期に完売しました。この反響は、低リスクでアクセスしやすい資産運用を求める多くの投資家の声を反映しています。また、新たなファンドに適用される予定の年利回りは8.0%。小口での出資も可能で、1口100,000円から参加できるため、資産運用を手軽に始めることができます。
123号ファンドの詳細
123号ファンドは、東京都内の賃貸マンション4部屋を運用します。具体的には、板橋区、世田谷区、杉並区にある物件が対象です。それぞれの物件に関する詳細は以下の通りです:
- - 板橋区泉町:都営三田線本蓮沼駅から徒歩4分、鉄筋コンクリート造の5階建、総戸数20戸。
- - 世田谷区南烏山:京王線千歳烏山駅から徒歩4分、同じく鉄筋コンクリート造の5階建、総戸数46戸。
- - 杉並区天沼:JR中央線荻窪駅から徒歩6分、こちらは鉄筋コンクリート造の4階建、総戸数27戸。
ファンドの募集は2025年3月4日(火)15時から開始され、先着順で行われますので、興味のある方は早めの申し込みを検討してください。
資産運用の仕組み
『みんなの年金』は、低リスクでの資産運用を実現するために、若干の手数料で手軽に参加できる形式を採用しています。具体的には、お客様が不動産特定共同事業者である当社と匿名組合契約を結び、出資金をもとに不動産を取得し、得られた利益を出資者に分配する仕組みです。
このシステムの強みは、複数の投資家から資金を集めて運用するため、資産の分散が図れる点です。また、E-KYC(電子本人確認)を導入しており、すべての手続きがオンラインで完結できるため、非常に便利です。
新しい時代の年金問題に応える
最近の年金問題を考慮した『みんなの年金』は、従来の公的年金に代わる、新たな資産運用の形を提案しています。日本国内における年金制度の脆弱性が増す中、個人で安全に資産運用をする手段として、特に注目されています。
会社概要
サービスを提供しているのは、東京都港区に本社を構える株式会社ネクサスエージェントです。2016年に設立され、全ての人が手軽に不動産に投資できる環境を目指しています。これからも多くの人に利用されるプラットフォームとしての役割を果たしていくことでしょう。
より詳細な情報やファンドの申し込みについては、
公式ウェブサイトを訪れてください。