カリン研究発表会
2026-04-24 12:37:44

中高生による希少農産物「カリン」の研究成果を発表!

中高生が掘り起こす「カリン」の可能性



2026年3月26日、埼玉県さいたま市にあるロッテ中央研究所にて、次世代の研究者育成を目的とした「サイエンスキャッスル研究費2025ロッテ賞」の成果発表会が開催されました。今回のイベントに参加したのは、中学生や高校生、高等専門学校生の総勢約3チームで、研究テーマは日本の希少農産物である「カリン」に関するものでした。日本では、需要や認知度の低下に伴い、多くの希少農産物が減少している中、ロッテでは「カリン」に注目し、その新たな利用法を模索し続けています。

参加した生徒たちは約半年間、ロッテの研究員のサポートを得ながら、独自のアイデアをもとに研究に取り組みました。その成果は当日、酸化防止剤、飼料、化粧品など、従来の利用法を超えた斬新な提案に満ちていました。

発表チームの概要



1. カリンの酸化防止剤としての可能性


  • - 学校名: 山形県立東桜学館中学校
  • - 発表者: 3年生 東海林朝日
この研究では、地元で有名なカリンが酸化防止剤としての効果を持つことを証明することに挑戦しました。

2. カリンの有効成分を利用した養殖用飼料の開発


  • - 学校名: 浦和実業学園高等学校
  • - 発表者: 1年生 長谷川涼、岩崎孝太、森綾香、熊谷かさね、2年生 海老原大輝、鈴木琉希
このチームは、カリンの成分を利用して養殖魚の餌を改良し、食味向上を図る研究を行いました。

3. 植物由来の紫外線吸収剤を用いた日焼け止めの作成


  • - 学校名: 東京学芸大学附属国際中等教育学校
  • - 発表者: 5年生 八代由芽、山本真優
この研究では、タマネギから得られる成分とカリンを組み合わせて、環境に優しい日焼け止めを試作しました。

発表会の様子



当日は、発表を行った中高生たちが自分たちの研究成果を披露する場となりました。参加者からは、「研究を真剣に行うことで得られる成果の大切さを学んだ」「カリンの新たな可能性を自分たちで切り拓きたい」といった感想が寄せられました。ロッテの研究員たちは、生徒たちが独自の視点から考案したアイデアに驚き、称賛の声を上げていました。特に、仮説を立てて細かく検証する様子には、プロの研究者としての心に響くものがあったとのことです。

会場全体は、カリンという日本の伝統的な果実に対する熱意と探究心で包まれ、意義深い時間が流れました。この取り組みは、ロッテの掲げる「しあわせな未来」を実現するための一環として、社会貢献にもつながるものです。

まとめ



今回の発表会は、中高生たちが希少農産物「カリン」に新しい光を当てる貴重な機会となりました。研究を通じて得た知識や経験は、彼らの将来に大きな影響を与えることでしょう。ロッテでは今後も、このような取り組みを通じて、若い才能を育て、持続可能な社会の実現に貢献していきます。


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会社情報

会社名
株式会社ロッテ
住所
東京都新宿区西新宿3-20-1
電話番号

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