舞鶴赤れんがハーフマラソン2025が開催
京都府舞鶴市にて、待望の「舞鶴赤れんがハーフマラソン2025」が10月13日(月・祝)に行われます。今回で13回目を迎える本大会は、赤れんがパークを中心に開催され、日本陸連が認定したコースでのハーフマラソンと、子供連れでも参加可能な2キロ部門の2つに分かれています。
大会概要
1. 開催日時
- - ハーフマラソン: 9時30分スタート
- - 2km部門: 中学生以下・親子は9時47分、高校生以上は9時50分スタート
2. 定員
- - ハーフマラソン: 2,800人
- - 2km部門: 500人
3. 会場
舞鶴赤れんがパークほか
4. 主催
- - 舞鶴市
- - 一般財団法人京都陸上競技協会
- - 共催: 海上自衛隊舞鶴地方隊
公式サイト:
舞鶴赤れんがハーフマラソン
参加ゲストランナー
大会では著名なゲストランナーが参加します。まずは、元マラソン選手で現在スポーツコメンテーターの千葉真子さん。1996年のアトランタオリンピックでは10,000mで5位入賞を果たし、さらに1997年アテネ世界陸上では銅メダルを獲得しています。
そして、若手ランナーでありマラソンYouTuberのこわだ君も参加。綾部市出身で、2020年の箱根駅伝に出場し、現在は全国各地のマラソン大会にゲストとして巡回している彼の姿も見逃せません。
大会への申し込み
参加申し込みは6月9日(月)から8月4日(月)まで受け付けますが、先着順となりますので、定員に達し次第締め切りとなる点にご注意ください。申し込みはインターネット経由で、
RUNNETから行えます。
舞鶴赤れんがハーフマラソンの魅力
舞鶴赤れんがハーフマラソンでは、舞鶴湾の美しい景色を眺めながら、海上自衛隊の航空基地や停泊している護衛艦の近くを走ることができる特別なコースが魅力です。年々全国から参加するランナーが増加しており、参加者から高い評価を得ています。
今年の大会では、新たに「ジャパン マリンユナイテッド株式会社」と「カナデビア株式会社」の敷地がコースに加わりました。これによって、さらに舞鶴の特色を楽しめるルートとなったのです。
大会の特徴
- - 日本陸連公認大会で、登録者が参加できる「公認の部」もあり、希望者には公認記録証が発行されます。
- - 東京マラソン2026の提携大会で、ハーフマラソン完走者の中から抽選で参加権がもらえる特典もあります。
- - HMCC(ハーフマラソンチャレンジカップ)参加大会でWEB記録証や特別完走記録証などの特典が付与されます。
- - さらに、MCC(マラソンチャレンジカップ)年間大賞2024特別賞を受賞した実績もあります。
また、全国ランニング大会100撰にも選ばれており、参加したランナーの投稿を元に選出された100大会に名を連ねています。これは大会評価サイトでの参加者評価が高い証拠です。
この特別な走りの祭典に参加し、舞鶴の魅力を堪能するチャンスをお見逃しなく!