ネオジャパネスク、メジャーデビューアルバム「響鳴-KYOMEI-」発売へ
和楽器と洋楽器を融合させた7人組バンド、ネオジャパネスクが2025年1月22日にメジャーデビューアルバム「響鳴-KYOMEI-」をリリースします。この待望のアルバムに先駆けて、12月25日には収録曲「百鬼夜行」が先行配信され、ミュージックビデオも公開されました。
ネオジャパネスクの魅力とは
名古屋を拠点に活動を続けるネオジャパネスクは、和太鼓、篠笛、尺八といった伝統的な和楽器に、ギター、キーボード、ベース、ドラムという洋楽器を組み合わせた独特の音楽スタイルを持つバンドです。彼らはこれまでにアメリカやアジアでのライブを行い、全米で4枚の自主CDをリリースしてきました。特に2017年のアメリカツアーや2019年のデトロイト美術館でのライブが話題を呼び、海外でも注目を集めています。
メロディとリズムが織り成すサウンドは、聴く人の心を掴むだけでなく、体に直接響くような重厚な音圧を感じさせます。この新しい音楽性は、観客を魅了し続けてきました。
アルバム「響鳴-KYOMEI-」の内容
アルバムには全12曲が収録されており、特に「百鬼夜行」はその名の通り、妖怪たちが描かれた「百鬼夜行絵巻」をイメージした楽曲です。重厚感のあるギターリフや変幻自在なリズムセクションが特徴で、何度聴いても新しい発見がある楽曲に仕上がっています。ミュージックビデオは、中野裕之監督によるもので、日光江戸村でショートムービーのようなストーリー性を持つ映像作品となっています。
購入特典も盛りだくさん
アルバム「響鳴-KYOMEI-」の発売に伴い、購入特典も用意されています。特典は店舗ごとに異なり、楽天ブックスでは缶バッジ、セブンネットショッピングではアクリルカラビナ、Amazonではメガジャケ、応援店特典としてポストカードがもらえるチャンスもあります。特典には数に限りがあるため、早めの予約がおすすめです。
ネオジャパネスクの今後
ネオジャパネスクは、2024年にはSUGIZOとの共演イベントや神野美伽とのコラボレーションも控えています。これからの活動にも期待が高まります。音楽だけでなく、パフォーマンスや演出にもこだわったバンドスタイルは、多くのファンを惹きつけ続けることでしょう。
多彩な楽器の融合から生まれる「音の情景描写」が魅力のネオジャパネスク。彼らの新しいアルバムとともに、新たな音楽の旅をお楽しみください。