オーデマ ピゲの職人技が東京に上陸!
スイスの名高い時計ブランド、オーデマ ピゲが東京ミッドタウンで特別なエキシビション「時計以上の何か」を開催します。このイベントでは、144年にわたるブランドの歴史と、職人たちの卓越した技術が紹介されます。
144年の歴史と職人技の紹介
オーデマ ピゲは1875年に創業されて以来、スイスのジュウ渓谷で多くの革新的な時計を生み出してきました。今回のエキシビションでは、ブランドの歴史的なヴィンテージウォッチから最新モデルまで、150本以上の時計が展示されます。来場者はそれぞれの時計が有するストーリーやデザインの進化を直接体感できます。特に注目すべきは、創業者のひとりによる懐中時計や、複雑な機構を持つクロノグラフやグランドコンプリケーションの数々です。
また、特別にデザインされた展示スペースでは、オーデマ ピゲの地元スイスの自然や文化が反映されており、来場者はまるでジュウ渓谷への旅をするかのような感覚を得ることができます。このエキシビションは、時計の奥深い技術だけでなく、藝術やデザインとの接点も強調しています。
アートとの融合
アートと技術の対話が行われる「時計以上の何か」展では、池田亮司などのアーティストが制作した作品も展示されます。これにより、時計づくりの背後に隠された創造性や人間性が浮き彫りになります。
池田亮司の作品などは、科学と感性の交差点を探求し、来場者に新しい視覚体験を提供します。このようにオーデマ ピゲは、単なる時計作りを超え、多様なアートとの共同制作を推進し続けています。
エキシビションの詳細
「時計以上の何か」の開催は、東京ミッドタウンの芝生広場で行われ、入場は無料です。また、予約が優先されているため、事前にウェブサイトでの予約をおすすめします。エキシビションは、2019年10月19日から11月4日まで開催され、開場時間は11:00から19:30までとなっています。
このエキシビションは、オーデマ ピゲが歴史と伝統を継承しながらも、現代的なアートとのコラボレーションを通じて新しい価値を創造するための一環です。ぜひこの機会に、オーデマ ピゲの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
【開催日程】
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。