京都の「暮らしの光」探訪
2024-07-09 09:48:27

京都の「暮らしの光」を探しに!ワークショップ型観光アクティビティ「観に行こう、まちの光、暮らしの光」パイロット2開催

京都の「暮らしの光」を探しに!ワークショップ型観光アクティビティ「観に行こう、まちの光、暮らしの光」パイロット2開催



旅行者向けオンラインサービス「Omotena」が提案する、京都を舞台にしたワークショップ型の観光アクテビティ「観に行こう、まちの光、暮らしの光」パイロット版第2回が、7月20日(土)に開催されます。

今回は、地下鉄東西線東山駅から徒歩1分の「TASSEL HOTEL SANJYO SHIRAKAWA(タッセルホテル三条白川)」を拠点に、北は岡崎公園、南は知恩院あたりまでの東山区エリアを対象としています。

参加者は、地元住民や観光客、留学生など、様々なバックグラウンドを持つ人々が集まり、地域住民との交流を通して、日々の暮らしの中に隠された「まちの光」を発見していくことができます。

ワークショップでは、地元住民である粟田神社宮司の佐々貴敏道さんをゲストに迎え、地域の魅力や文化について語り合います。佐々貴さんのトークをきっかけに、参加者同士が質問し合い、語り合い、新たな発見や学びを得ることができます。

ワークショップの後は、ホテル周辺エリアを自由に散策し、実際に「まちの光」を体感できます。レトロな喫茶店のナポリタンや、商店街の鰻屋さんのきも焼きなど、地元の人々にとって当たり前の風景も、旅行者にとっては貴重な体験になります。

最後に、ホテルに戻ってティータイムを楽しみながら、ワークショップで得た情報や発見を共有し、参加者みんなで「タッセルホテル三条白川界隈のローカリズムマップ」を完成させます。

「いつもの暮らし」が、誰かの旅になる



「観に行こう、まちの光、暮らしの光」は、観光客だけでなく、地域住民にとっても、日々の暮らしを再発見する貴重な機会です。自分の体験や知識に価値を見出し、誰かにシェアする喜びや訪れる楽しさを共に感じることで、地域への愛着や理解を深めることができます。

Omotenaは、このワークショップを通して、観光客と地域住民が共に学び、交流し、持続可能な観光のあり方を考えていくことを目指しています。

ワークショップ概要



開催日時: 2024年7月20日(土)11:00~15:00

会場: TASSEL HOTEL SANJYO SHIRAKAWA(タッセルホテル三条白川)

住所: 〒605-0022 京都市東山区三条通白川橋西入大井手町103-3

募集人数: 12名

参加費: 無料(TASSEL HOTEL ラウンジのドリンクと散策エリアのスイーツ付)

詳細・お申込み: https://bit.ly/4cwyLGA

ワークショップ詳細



第一部: タッセルホテル三条白川のラウンジにて、地元住民と移住者によるトークセッションを開催します。

第二部: トークセッションをヒントに、参加者全員でエリア内の「暮らしの光」を見つけ、マップに落とし込みながら語り合います。

第三部: ホテル周辺エリアを自由に散策し、地域の魅力を体感します。

第四部: ホテルに戻ってティータイムを楽しみながら、ワークショップで得た情報や発見を共有し、「タッセルホテル三条白川界隈のローカリズムマップ」を完成させます。

今回の開催エリア



東山三条(三条京阪、古川町商店街、知恩院、青蓮院、粟田神社、岡崎公園周辺)

地元さん、移住さんのみつけた、東山暮らしの光:トークゲスト



佐々貴敏道さん: 粟田神社宮司。地元住民として、東山エリアの魅力や歴史について語ります。

共催



TASSEL HOTEL SANJYO SHIRAKAWA (タッセルホテル三条白川)

京都の白川沿いは、祇園へと京都らしい街並みが続きます。柳や桜に川のせせらぎ、京町屋と石畳が並ぶ、昔から変わらない京の暮らしの風景。

「タッセル」の並ぶ大きな窓が象徴的なラウンジにて、みなさまのご来場をお待ちしています。

オフィシャルサイト: https://tasselhotel.jp/kyoto-sanjo

主催



Omotena(オモテナ)

「日本のローカルを、もっと楽しもう!」をキャッチフレーズに、2022年京都からサービスを開始した、旅行者向けオンラインサービス。まるで旅先に知人がいるような感覚で、地元の人たちから気軽に旅情報を求めることができます。

オフィシャルサイト: https://omotena.jp

Omotena -Real, Local Help in Japan-アプリダウンロード: アプリストア/Google Play


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