Fenderから新登場！2024年限定「くすみカラー」Telecaster® Thinline

2024年の秋、Fenderより特別なギターが登場します。それが「Made in Japan Limited Kusumi Color Telecaster® Thinline」です。販売開始は9月20日（金）で、限定生産されたこのモデルは、今注目の“くすみカラー”を特徴としています。

くすみカラーとは、従来の鮮やかな色合いを抑えた、落ち着いたトーンの色彩を指し、近年ファッションやインテリアの分野で非常に人気があります。Fenderはこのトレンドをしっかりと捉え、自社の人気モデルTelecaster® Thinlineにこの新しい色合いを加えることで、よりファッショナブルな選択肢を提供しています。

新モデルでは、ボディカラーはもちろん、ポジションインレイやヘッドロゴにもくすみカラーが使われ、全体的に統一感のあるデザインが生み出されています。ボディには厳選されたアルダー材が使用され、Telecaster® Thinline特有のホロウ加工が施されることで、軽量化されつつも、深みのある豊かなサウンドを実現しています。音楽性とデザイン性が高いレベルで結びついていることが、このモデルの一つの魅力です。

また、22本のナロートールフレットを配した9.5インチラジアスのローズウッド指板は、快適な演奏性を提供します。Modern “C”シェイプのサテン仕上げメイプルネックは、長時間の演奏でも疲れにくく、プレイヤーが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう配慮されています。

カラー展開は、くすみピンク、くすみホワイト、くすみブルー、そしてくすみグリーンの全4色。この中から自分好みの色を選ぶことで、個性的なスタイルを演出することができます。また、Fender Flagship TokyoおよびFender公式オンラインショップの限定モデルとして、同じカラーバリエーションのゴールドハードウェアを採用したアイテムも同時に発売される予定です。シンプルでありながら深みのある色合いが、この特別なギターに音楽の美しさを加えること間違いなしです。

この新しいギターの特徴や魅力を体験し、あなたの音楽生活をさらに豊かにしてみてはいかがでしょうか？「Made in Japan Limited Kusumi Color Telecaster® Thinline」を手に取り、ぜひそのサウンドとデザインを楽しんでください。さらに詳細については、公式ウェブサイトを確認してみてください。製品の仕様や販売価格は変更されることがあるため、公式情報を随時チェックすることをお勧めします。