STELLAR HUBの登場
2026-02-12 11:38:46
新たな資源循環プラットフォーム「STELLAR HUB(TM)」が業界に革命をもたらす!
資源循環プラットフォーム「STELLAR HUB(TM)」が実現する新たな価値
エムエム建材株式会社(以下、MMK)とNTTドコモビジネス株式会社(旧NTTコミュニケーションズ)は、新たに金属スクラップの循環を支えるプラットフォーム「STELLAR HUB(TM)」の提供を開始しました。このサービスは、鉄鋼業や建設業、自動車製造などの分野での資源循環を効率化し、企業の環境価値を高めることを目的としています。
背景となる情勢の変化
日本の鉄鋼業はCO2の排出量が高く、カーボンニュートラルの実現に向けて改革が急務となっています。特に、電炉を用いた鋼材の利用と金属スクラップの調達に対する関心が高まっており、資源循環を支えるデータ基盤の整備が急がれています。これまでは金属スクラップから鋼材製品に至る過程の透明性が不足しており、データが散在している状況です。
このような背景を考慮し、MMKとNTTドコモビジネスは、建築物の解体や製造過程で発生する金属スクラップの流れを可視化し、業界全体のDX推進を目指す共創事業として「STELLAR HUB(TM)」を開発しました。
STELLAR HUB(TM)の特徴
「STELLAR HUB(TM)」は、金属スクラップの取引情報を追跡できるプラットフォームです。施主、デベロッパー、建設業者、解体業者、リサイクル業者、鉄鋼メーカーなど、各プレイヤー間での情報共有を実現します。これにより、サプライチェーン全体のトレーサビリティが確立され、各企業が適正に資源を管理できるようになります。特筆すべきは、第三者認証機関からの認証を得ることで、資源循環性を裏付ける新たな鋼材「STELLAR HUB STEEL(TM)」の展開が予定されている点です。
初期段階では、流通形態の透明化を実現し、次第に機能を拡張していく予定です。更に、NTTドコモビジネスが提供する再生資源循環プラットフォーム「CEMPF(R)」を基盤に採用し、トレーサビリティの確保や認証対応の機能を充実させています。これにより、サーキュラーエコノミーの推進を加速することが期待されています。
企業としての役割と今後の展望
MMKとNTTドコモビジネスは、この共創事業を通じて、サプライチェーン全体のデータ連携を強化し、環境戦略の推進を図ります。これにより、持続可能なビジネスモデルの構築と新たな価値の創出を目指し、企業がカーボンニュートラル社会に貢献できるよう支援していきます。
また、「STELLAR HUB(TM)」は情報基盤だけでなく、透明性、信頼性、効率性を兼ね備えた循環型鉄鋼エコシステムの中心として機能を果たします。可視化された資源循環は、業界全体の管理効率を向上させるだけでなく、社会全体にも大きな利益をもたらすでしょう。
この新プラットフォームの提供開始は2026年3月を予定しており、今後の展開に期待が高まります。
MMKとNTTドコモビジネスのご紹介
エムエム建材株式会社は、2014年に設立され、国内最大級の建設鋼材と製鋼原料を取り扱う商社として、社会インフラの整備に貢献しています。そして、NTTドコモビジネス株式会社は法人向けICT事業を手掛け、企業と地域の成長を支えています。双方の連携により、社会全体の持続可能性向上に向けた取り組みが今後も進められるでしょう。
会社情報
- 会社名
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エムエム建材株式会社 NTTドコモビジネス株式会社
- 住所
- 電話番号
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