ヤマシタが開催した「神対応コンテスト」とは
株式会社ヤマシタは、2026年1月21日(水)に顧客体験(CX)向上を目的とした「神対応コンテスト」を開催しました。この取り組みは、介護業界の環境が変化する中、限られたリソースで高品質な顧客体験を提供するための試みです。ヤマシタは、介護用品のレンタル・販売を行い、顧客のニーズに引き寄せた提案力と高いサービス対応を求められています。
コンテストの背景
介護業界では、顧客が求めるのは単なる商品提供にとどまらず、信頼できるアドバイスや、状況に寄り添った対応です。経験や感覚に頼った対応ではなく、誰もが実践できるサービススキルの共有が重要です。このような背景から、ヤマシタは「神対応コンテスト」を通じて、個々の対応力を競い合い、組織全体の対応品質を底上げすることを目指しました。
コンテストの概要
競技テーマ
室内の転倒防止
コンテストは予選と本選に分かれ、第一段階として、全国11のブロックの代表者が参加する電話応対シミュレーションが行われました。この審査では、ケアマネジャーからの入電を想定し、ヒアリング力を評価される内容です。
本選の実施
予選を勝ち抜いた3名による本選では、実際のご利用者宅においてケアマネジャーと共にアセスメント訪問を行い、商品の選定や提案に関する能力が試されました。
審査の基準
審査員は9名(うち外部ケアマネジャー4名)からなるチームで、評価基準は以下の5項目でした。
1. 挨拶・御礼
2. 商品知識・提案力
3. 所作・応対
4. 伝える力
5. 聴く力
これらの基準に従って領域ごとに評価がなされました。
本選当日の感想
コンテストには、東京ブロック代表の調布営業所石坂龍一、東関東ブロック代表の南船橋営業所神谷智子、阪神ブロック代表の神戸営業所大鳥聡太が出場し、予選を勝ち抜いた彼らは非常に高いレベルでの応対スキルを発揮しました。
優勝者の紹介
🏆 優勝者:大鳥 聡太(阪神ブロック代表/神戸営業所所属)
彼の対応は、挨拶や所作、ヒアリング力において高く評価されました。特に、トイレ手すりの設置提案においては、日常的な動作を考慮に入れた提案を行い、顧客に納得感を与えました。また、生活動作に基づいたアセスメント力も際立っていました。
大鳥さんは、受賞後次のように語りました。「このたびは、素晴らしい機会と評価をいただき、本当にありがとうございます。神対応は特別なスキルではなく、基本を磨くことで実現できると再認識しました。この経験をチーム全体に共有し、当社のサービスの質向上に努めていきます。」
株式会社ヤマシタについて
1963年の設立以来、ヤマシタはリネンサプライや介護用品のレンタル・販売事業で業界のリーダーとしての地位を確立しています。顧客の体験価値と従業員の仕事のやりがいを高める事業運営を行っており、2030年には850億円の売上を目指しています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)にも力を注ぎ、テクノロジーを活用してサービスの質を高めると同時に業界再編を進めています。
会社情報
- - 設立: 1963年3月6日
- - 所在地: 静岡県島田市中河737
- - 代表者: 山下和洋
- - 売上高: 303.8億円(2024年3月期)
- - 従業員数: 2,586名(2024年3月末現在)
- - URL: 株式会社ヤマシタ 公式サイト
この取り組みが、今後のヤマシタの更なる顧客体験向上に寄与することが期待されます。