品川カルチャークラブが新しいエンブレムで未来へ繋ぐ

品川カルチャークラブが新エンブレムを発表

品川カルチャークラブ（品川CC）は、2006年に活動を開始し、今年で16シーズンを迎えます。これまでの活動を振り返る中で、クラブの目指す方向性や地域における存在意義を再確認し、新たにクラブコンセプトとエンブレム、ロゴのリニューアルを行うこととなりました。

新たなクラブコンセプト「BRIDGES」

新しいコンセプトは「BRIDGES-橋をかけよう-」です。これは、スポーツを通じて「人と人」「人と地域」「地域と企業」、また「スポーツとビジネス」といった様々な関係の架け橋となることを目指しています。これにより、新しい価値が生まれ、地域社会に貢献する次世代の総合スポーツクラブを目指します。

エンブレムのデザイン

新たなエンブレムは、コンセプトの「BRIDGES」を象徴するような力強さと安定感を意識してデザインされています。クラブの名称「Shinagawa Culture Club」の頭文字である「SCC」を基に、品川の「品」の字をモチーフにした盾型のエンブレムが採用されました。エンブレムの上部は、橋を表現している丸みを帯びた形状に仕上げています。

新ロゴの特徴

エンブレムに基づいた新ロゴも発表され、こちらは4つのオブジェクトで形成されており、クラブのコンセプト「BRIDGES」を強調するデザインとなっています。特にグッズやアパレル商品にも使用される予定で、クラブのアイデンティティをより際立たせる役目を果たします。

クラブカラーについて

クラブカラーは、品川の本拠地である港南エリアを象徴する「紺青」と、その地域に架かる橋をイメージした「シルバーグレー」を使用することになりました。この色彩は、地域とのつながりや海や川との関連性を強く意識させるものです。

応援へのお願い

新しいコンセプト「BRIDGES」に基づき、今後もクラブ一丸で地域活動に取り組んでいく所存です。品川CCに対する応援を引き続きお願いします。私たちの活動を支えてくださる皆様と一緒に、新たな価値を生み出していきたいと考えております。

株式会社品川カルチャークラブについて

品川カルチャークラブは、サッカー、3人制バスケットボール、チアダンスの3つの競技を運営する総合スポーツ・文化クラブです。設立は2019年で、地域の発展とともに成長することを目指しています。代表取締役社長、吉田祐介氏の下、地域とのつながりを大切にしながら活動を進めています。

公式ウェブサイトには、サッカーや3人制バスケットボールに関する情報が掲載されていますので、興味がある方はぜひアクセスしてください。