福岡ソフトバンクホークスモデルのハイブリッドストレージ『Repli』が数量限定発売

福岡ソフトバンクホークスモデル『Repli』の限定発売

OCH株式会社が提供するハイブリッドストレージシステム『Repli』が、福岡ソフトバンクホークスモデルとして数量限定で発売されることが決定しました。このモデルは、2020年から累計1,000社以上の導入実績を持つ、企業向けのNASとクラウドサービスを組み合わせた製品です。発売日は12月2日で、福岡を中心に九州地方の中小企業をターゲットにしています。

限定モデル誕生の背景

OCH株式会社は、前回発売した阪神タイガースモデルの成功を受けて、新たに観客の期待に応える福岡ソフトバンクホークスモデルの展開を決定しました。前回の阪神タイガースモデルは、関西エリアの中小企業に好評を博し、今後も他球団モデルの販売要望が高まっている中での展開です。九州はソフトバンクホークスの本拠地でもあり、同球団のモデルは特に支持が強いことが予想されます。数量限定ではありますが、高い人気を誇るこのモデルに注目が集まっています。

『Repli』の特徴

『Repli』は、企業のデータを保護するために設計されたNASサービスです。最近では、サイバー攻撃や自然災害への対策が求められる中、中小企業にも有効なBCP（事業継続計画）対策を実現するための機能を備えています。具体的には、以下のような特徴があります：

リモートアクセスの利便性：インターネット接続さえあれば、世界中どこからでも安全にデータにアクセスできます。万が一の災害時でも、迅速にデータを確保できる体制が整います。
共同作業の容易さ：フォルダーを顧客や取引先と共有でき、必要に応じてアクセス権限を設定することで、スムーズな共同作業が可能です。
バックアップ機能：データは自動でクラウドにバックアップされるため、本体に障害が発生した場合でも安心です。また、災害時や故障時にはクラウドからデータへ直接アクセスすることができます。
電子帳簿保存法への対応：電子帳簿保存法の支援機能も搭載しており、『可視性の確保』の一部要件に対応しています。