津軽海峡フェリー、船旅の思い出を彩る「御船印」販売開始!
北海道と青森を結ぶ津軽海峡フェリーが、2024年7月1日より「御船印」の販売を開始しました。
「御船印」は、寺社仏閣の「御朱印」の船バージョンとして、近年人気が高まっているアイテムです。全国各地の船会社や海洋博物館が独自の印を発行しており、御船印を集める船旅「御船印めぐり」を楽しむ人が増えています。
津軽海峡フェリーでは、全5隻の船それぞれに、季節感あふれるオリジナルデザインの御船印を販売します。
5隻の船、それぞれの魅力が詰まったデザイン
ブルーマーメイド
地球岬灯台(室蘭)、桜、蝶
ブルールミナス
ねぶた祭り(青森)、アジサイ、クローバー、カエル
ブルーハピネス
五稜郭(函館)、花火、アサガオ、ヒマワリ、金魚
ブルードルフィン
アスパム(青森)、モミジ、イチョウ、コスモス、リンゴ、トンボ
大函丸
* マグロ、雪の結晶、ポインセチア、シマエナガ
各船の航路や目的地の特徴、季節感を表現したデザインは、見ているだけでも楽しく、コレクションしたくなる魅力があります。
御船印を手に入れて、特別な船旅を
御船印は、船内売店で販売されます。販売期間は通年で、乗船者のみ購入可能です。
御船印は、船旅の思い出を形にするだけでなく、旅の記録、そして大切な人への贈り物としても最適です。津軽海峡フェリーに乗船する際は、ぜひオリジナル御船印を手に入れて、特別な船旅の思い出を作りましょう。
御船印めぐりプロジェクトについて
御船印めぐりプロジェクトは、2021年4月に日本旅客船協会の公認事業としてスタートしました。船旅アンバサダーの小林 希さんが中心となり、御船印の発行サポートや情報発信、御船印を貼る公式船印帳の発行などを行っています。
また、集めた御船印の枚数によって認定される称号制度「御船印マスター」制度も実施しています。
御船印公式ホームページ: https://gosen-in.jp/