新しい形のTechTrainが始まる
株式会社TechBowl(本社:東京都千代田区)は、2024年10月より運営するエンジニア向け教育プラットフォーム「TechTrain」のブランドリニューアルを発表しました。このリニューアルにより、TechTrainは新しい段階へと進化し、エンジニアリング支援の新たな価値を提供します。
TechTrainの歴史
TechTrainは、2018年10月に「Technology(技術)」「Training(養成)」「Train(電車)」の要素を融合させて誕生しました。それ以来、多くのエンジニアに学びの場を提供し、個々に適した活躍の場を提案してきました。エンジニアとしてのキャリアを築きたいと願う方々に対して、確固たる支援を約束し続けています。過去の価値提供は単線の路線のようでしたが、今後は多様な選択肢を提供していきます。
ブランドのリニューアル背景
エンジニアリングを通じて日本の国力を底上げするという理念のもと、今回のリニューアルはこのテーマをさらに強化するものです。7年目の節目を迎え、エンジニアリングが社会に深く根付き、持続可能となる「環(わ)」を築くことを目指しています。
新しいTechTrainは、テクノロジーを支えるすべての人々のためのターミナルとして、いつでも立ち寄って新しい発見や可能性を体験できる場を提供します。これにより、エンジニアにとっても、研究者にとっても、さらなる活躍の場が広がることでしょう。
ロゴとビジュアルアイデンティティ
ロゴリニューアルとともに、公式ウェブサイトも全面改装されました。新たなロゴに込められた思いや歴史を知ることができるページが公開され、メディアキットも用意されています。詳細は公式サイトにて公開されていますので、ぜひご覧ください。
ロゴの考え方
メディアキット
TechTrainの使命とビジョン
リブランディングにあたり、TechTrainは今後どのような価値を提供するのかを再定義しました。変わらない使命は「エンジニアリングで日本の国力を上げる」ことです。新たに定義されたビジョンとして「テクノロジーを支える、全ての人のターミナルに」という考え方が提示されました。これは、様々なフェーズで立ち寄ることができる場所を提供し、エンジニアリングを楽しむことができる場を目指しています。
エンジニア向けのリソース提供
TechTrainは、エンジニアリングに関わるすべての人々に向けて、スキルアップやキャリア支援、つながりを提供します。70社以上の企業から140名を超える著名な技術リーダーが参加しており、一人一人が多様なニーズに応えるリソースを貢献しています。詳細なサービス内容は
こちらから確認できます。
今後の展開
今後、TechTrainに関連する各サービスへの新しいブランド適用やデザインシステムの公開などを順次進めていきます。ブランドアセットの強化も行い、より良い価値を提供し続けることを目指します。このリブランディングに関する記事は
こちらで詳しくご覧いただけます。
企画スタッフの声
リードデザイナーの渡邊は、「エンジニアの方々やテクノロジーを支える全ての人々に、いつでも立ち寄れる、頼もしいサービスを提供したい」と語っています。提供する価値が多様に分岐し、必要な人々に届けられることを強く願っています。
CPOの杉本は、リブランディングのテーマを「循環」とし、TechTrainがさまざまなフェーズで立ち寄れる心地よい場所を作ることを誓っています。
このように、TechTrainは未来に向けた新たな一歩を踏み出しました。エンジニアリングの発展に寄与するパートナーとして、皆様をお迎えします。