SUPER STATE HOLDINGSの新オフィス増床
総合エンタメプロデュースカンパニーのSUPER STATE HOLDINGS株式会社が、2024年8月より渋谷ヒカリエの17階フロアを正式に稼働させることを発表しました。同社は既存の34階に新たに17階を加え、2フロアでの業務を開始します。これは、事業の拡大に伴うもので、現在の社員数は2024年7月末時点で約300名に達しています。
増床の背景
SUPER STATE HOLDINGSは、2018年に設立されたエンタメ企業グループをリードし、日本国内外での成長を目指しています。M&A(合併・買収)やCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)を強化し、多角的な事業展開を進める中、社内のコミュニケーションを促進し、業務効率を改善するための環境整備が必要とされました。
新たに設ける17階フロアは、SUPER STATE HOLDINGSの総合受付としての機能も果たします。これにより、グループ企業とのシナジーを生み出し、エンタメ業界全体の発展への寄与を目指します。
新オフィスの詳細
新オフィスは、東京都渋谷区渋谷2-21-1に位置する渋谷ヒカリエの17階に設置されます。営業開始日は2024年8月1日で、待望のフロア稼働により、さらなる業務の効率化を図ります。これに伴い、SUPER STATE HOLDINGSはエンタメを360度カバーする企業としての地位を確立し、日本のエンタメ業界に新たな風を吹き込む意欲を示しています。
企業の概要とビジョン
SUPER STATE HOLDINGSは、エンタメ360度全領域の事業を展開する企業として注目を集めています。グループ企業間の協力を強化し、さらなる成長を目指してM&AやCVC投資に積極的に取り組んでいます。代表取締役の柏原真人氏の指導の下、グループ全体の成長を促進し、力強い組織運営を実現しています。
具体的な提携や投資情報に関心のある方は、SUPER STATE HOLDINGSの公式サイトからお問い合わせが可能です。また、人材を求める同社は、エンタメ分野での新たな才能を歓迎しており、積極的な採用活動を展開しています。
まとめ
SUPER STATE HOLDINGSの新オフィス増床は、エンタメ業界の進化を促進するものと期待され、今後の展開にも目が離せません。成長を続ける同社が、どのようにしてエンタメ超大国の実現に向けて進んでいくのか、今後の動向に注目しましょう。