俳優、アーティストとして活躍する山下智久が、ブルガリのアンバサダーとしてスイス、ル・サンティエの「ブルガリ ウォッチ オート オルロジュリー工房」を初めて訪れた様子が、ブルガリの公式ソーシャルメディアで公開されました。
彼は新作の「オクト フィニッシモ スケルトン エイトデイズ」を身に着け、時計の魅力を直接体感する貴重な機会を得ました。この時計は、超薄型のDLC加工チタン製のケースや、スケルトンダイアルなど、最先端の技術が詰め込まれたマスターピースです。
時計工房の魅力と技術
ブルガリの時計部門は、スイス・ヌーシャテルの本社に加え、セーニュレジエにダイアルとケースの工房、ル・サンティエにムーブメントの工房を持つ三拠点体制を築いています。これにより、全ての工程が高品質なクオリティで実現されており、伝統的な時計作りに未来の革新をもたらす取り組みが行われています。
今回の訪問で、山下は熟練の時計技師たちから「オクト フィニッシモ マーブル トゥールビヨン」など、数々の時計のプレゼンテーションを受けることができました。これにより、スイスの時計製造に欠かせないサヴォアフェールの重要性を再確認し、またブルガリのウォッチメイキングに対する未来的なビジョンを実感していました。
新作の特長
「オクト フィニッシモ スケルトン エイトデイズ」は、ケース径40mm、厚さ5.95mmの超薄型設計となっており、そのセンスは特に都会的で上品です。ダイアルにはパワーリザーブインジケーターおよびスモールセコンドカウンターが配置され、視認性も抜群です。また、192時間(8日間)のパワーリザーブを誇る自社製手巻きムーブメントBVL199SKが搭載されています。
ストラップに用いられているブラックラバーは、耐久性に優れ、日常使いに最適です。そして、DLC加工されたチタン製ピンバックルが全体のバランスを引き立てています。
この新作は、いずれも山下智久が身に着けることでさらにその魅力を増し、視聴者は彼の表情や反応を通じて、ブルガリの時計の奥深い世界を感じ取ることができます。
終わりに
動画はブルガリの各種ソーシャルメディアチャンネルで公開中。ぜひ多くの人に山下智久が体感したブルガリの美しさと高技術を感じてもらいたいものです。彼の魅力と合わせて、ブルガリの新作時計がどういった位置付けを持つのか、今後の展開に注目です。