スマトリがクウゼンを活用!業務効率を大幅に改善
1. 導入の背景
株式会社スマトリは、東京都千代田区に本社を置く企業で、個人間不動産取引プラットフォーム「スマトリフリマ」を運営しています。この会社は「日本一透明性の高い不動産取引を実現したい」というビジョンのもと、業界の透明性を高めることを目指しています。
彼らは、少人数のチームで運営しており、しかし集客や顧客対応に対して多くの課題を抱えていました。特に、夜間や休日に寄せられる内見の問い合わせには迅速に対応しなければ、他社に取られてしまうという競争の厳しさがありました。以前は、問い合わせに対してスタッフが逐一必要な情報を手動で確認する必要があり、これが業務の非効率性を生んでいました。さらに、マーケティングやデータ管理の面でも問題があり、広告の効果測定も不十分でした。
2. クウゼン導入の成果
これらの課題を解決するために選ばれたのが、株式会社クウゼンが提供する顧客エンゲージメントプラットフォーム「クウゼン」です。今回の導入によって、以下のような成果が得られました。
2.1 内見受付の自動化
夜間・休日の内見受付が自動化され、月間約30時間の業務時間を削減しました。このシステムにより、内見の問い合わせが来た際も翌朝には対応が完了できる体制が整い、担当者は本業に集中することができるようになりました。従来の内見対応にかかっていた平均1〜2時間が約30分に短縮されました。
2.2 データ連携の最適化
広告運用の効果を測定するために、Google広告との連携を強化しました。これにより、ユーザーがどの広告から流入しているのかを正確に把握できるようになり、広告運用の目標達成にも寄与しています。
2.3 Salesforceとの統合
ヒアリングした顧客情報を自動的にSalesforceに格納する仕組みも導入され、情報の漏れや誤りが無くなりました。初回アンケートを通じて顧客情報を収集し、その後の管理もスムーズになりました。これにより、回答率はほぼ100%に達しています。
3. 今後の展望
今後、スマトリはユーザーが自分の希望に合った営業担当者をLINE上で選べるようなシステムを導入することを計画しています。これにより、不動産購入について相談したいユーザーに対して、スムーズなサービス提供を実現することが目指されています。さらに、AI技術の導入も視野に入れており、ユーザーが会話を通じてサービスを受けられる環境を整えていく意向です。
4. まとめの言葉
株式会社スマトリが「クウゼン」を導入することで、業務効率化と正確なデータ管理の実現に成功しました。これにより、顧客に対してより良いサービスを提供し、業界全体の透明性向上に貢献していくことが期待されています。