世界緑茶コンテストで金賞の台湾烏龍茶「炭紀」をFOODEX JAPAN 2025に出展

世界緑茶コンテストで輝いた台湾の烏龍茶「炭紀」

2025年3月11日から14日に東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級の食品・飲料展示会、FOODEX JAPAN 2025に、株式会社DHA Corporationが誇る「台湾烏龍茶炭紀」が出展します。この「炭紀」は、日本の「世界緑茶コンテスト」で最高金賞を獲得しており、フランスやベルギーにおいても国際的な賞を受賞するなど、その品質は世界中で高く評価されています。

出展のハイライト

会期中、台湾南投県の茶園「隆輝茶房」から茶師が来日し、栽培から製茶まで自身の手で育てた烏龍茶の試飲を提供します。出展ブースでは、茶師が特別な龍眼の木の炭を使用した茶葉の焙煎を実演し、見学者にその魅力を存分に伝える予定です。

「炭紀」の茶葉は、厳選された茶葉を使用し、独自の炭火手焙煎製法によって作られています。この製法により、カフェインや苦味、雑味が抑えられ、芳醇な香りとまろやかな甘味が引き出されます。さらに、龍眼特有の甘い香りが重なり合い、他では味わえない特別な風味を生み出しています。

ブランドと歴史

「炭紀」は、三代にわたる焙煎技術を持つ老舗茶農家が手掛けています。初代の鄧修仁氏が1960年代に茶の栽培を始め、1982年には生産から製造まで一貫して手がける茶房を設立しました。現在は三代目の親族がその伝統を引き継ぎ、日本市場に向けて「台湾烏龍茶炭紀」を紹介しています。

炭紀の特徴的なブランドロゴは、龍眼の木の炭の断面をデザインしたもので、焙煎によって炎のように赤々と燃える様子を表しています。このロゴには、茶葉と炭との特別なつながりが込められています。

四季を表現した商品ラインナップ

炭紀は、日本の四季をテーマにした「炭紀〜四季シリーズ」を展開しています。本シリーズは、春、夏、秋、冬のそれぞれの季節感を反映した4種の烏龍茶によって構成されています：

1. 炭火焙煎四季春茶：華やかな芳香と生き生きとした味わいが特長です。
2. 炭火焙煎紅烏龍茶：トロピカルなフルーツの香りが広がる、濃厚な味わいです。
3. 炭火焙煎金萱茶：甘いミルクを思わせる芳香を持ち、柔らかな味わいです。
4. 炭火焙煎烏龍茶：深いコクと旨味があり、余韻の美しさも魅力です。

これらの茶葉は、すべて台湾産であり、自然の恵みを存分に受けた特別な味わいをお楽しみいただけます。

展示会情報

「FOODEX JAPAN 2025」は、国内外の食品・飲料業界の専門家が集う場であり、炭紀とその茶葉の魅力を知っていただく良い機会です。業界関係者のみの入場となるため、参加をご希望の方は公式サイトを確認してみてください。

台湾烏龍茶の体験をぜひ

炭紀の台湾烏龍茶は、国内外での受賞歴を踏まえ、品質には絶対の自信があります。「FOODEX JAPAN 2025」のブースでは、試飲を通じてその素晴らしい香りと味わいを直接体験していただけます。ぜひこの機会をお見逃しなく。

「台湾烏龍茶炭紀」公式サイトへのアクセスリンクも开启しています。興味のある方はぜひご覧ください。炭紀の魅力を、皆様にお届けできることを楽しみにしています。