Sync8(シンクエイト)が商標登録を完了
株式会社Sync8は、2024年12月20日に「Sync8」の商標登録を正式に完了したことを発表しました。この商標登録により、新たな信頼性を確保し、同社が提供するサービスのブランド力をさらに高めることが期待されます。
Sync8とは?
Sync8は、AI技術を活用し、EC運営の最適化を実現するサービスです。16年間の現場経験を背景に、運営の流れや使っているツール群、そして社内外のノウハウを見直すことで、ビジネス全体を効率的に運営するサポートを行っています。このプロセスは、運営改善、効率化、及びリソースの有効活用を検討するための重要な要素です。
ヒトとAIの融合によるサポート
Sync8は単なる業務代行ではなく、人間の経験とAIの力を結集させたアプローチを取っています。これにより、より迅速かつ的確な意思決定が可能です。従来の業務請負やAIツールの提供が分散している中で、Sync8では両者を統合し、スムーズかつ効果的な運営改善を実現することを目指しています。
EC特化型ナレッジベース
Sync8では、独自に蓄積されたECに関する知識をAIに学習させ、事業者が直面する質問や問題に即座に応答できるナレッジベースを構築しています。このシステムにより、「ECに最適化された応答」を得ることができるため、問題解決や業務効率化が加速されます。
初期設定代行を含むサポート
さらに、Sync8はECサイトの構築や初期設定代行もオプションで提供しており、システムの導入初期段階の煩雑な作業を代行します。他社ではサポートが分離されるケースが多い中、Sync8は一貫したサポートを提供することで、事業者の手間を軽減しています。
商標登録の意義と今後の展望
商標登録の完了は、Sync8にとって重要なマイルストーンです。この登録を契機に、サービスの品質向上にさらなる注力を行い、機能追加やサポートの充実を図ることで、クライアントにより価値を提供していく方針です。
株式会社Sync8について
株式会社Sync8は、「誰もが挑戦できる世の中をつくる」というミッションのもと、EC運営の自動化や効率化を目指したAIと人材のソリューションを提供しています。少子高齢化による労働力不足や、専門知識不足による機会損失を解決し、EC事業者が抱える様々な課題に対してAIを駆使した革新的なアプローチを展開。すべての人々が高いパフォーマンスでECビジネスに挑戦できることを目指しています。
代表取締役の吉田透氏をはじめ、Sync8は福岡市中央区に本社を構え、EC運営の最適化サービス「Sync8」とEコマース人材教育プログラム「ECアカデミア」を展開しています。
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