高嶺のなでしこ、初の映画主題歌を担当!
アイドルグループ「高嶺のなでしこ」が、2025年1月24日に公開予定のイニシエーション・ホラー映画『悪鬼のウイルス』の主題歌を担当することが決定しました。この新曲「アイのウイルス」は、グループの2ndシングルとして12月11日にリリースされます。
新曲について
「アイのウイルス」は、これまでとは一線を画すダークで感情的なロックバラードです。この楽曲は、映画の主人公である日名子が感じる恐怖や悩みを代弁するかのような歌詞が印象的です。村重杏奈が演じる主人公が、仲間と共に命の危険に直面しながらも生き抜くために選択する姿を描いていることに重ね合わせた歌詞となっています。
映画『悪鬼のウイルス』の公式サイトや予告編にて、その一部をチェックすることができます。恐怖感をあおるサウンドと、主人公の心理描写が見事に融合したこの曲は、視聴者の心に深く刻まれることでしょう。
ライブイベントも企画中
さらに、「高嶺のなでしこ」は2025年2月14日に国立代々木競技場第二体育館にて、自身初となるセンターステージ形式でのワンマンライブを開催します。このイベントは、女性アイドルグループとしては空前の規模を誇り、ファンクラブ先行発売も11月8日から始まります。チケットはアリーナ席やスタンド席など多様な種類が用意され、全席指定です。
リリースイベント情報
2ndシングルのリリースに伴い、各地で握手会やイベントも予定されており、今後の活動がますます楽しみです。特に、グループのファンにとっては、直接メンバーに会える貴重な機会が増えることに期待がかかります。
結成からの歴史
「高嶺のなでしこ」は、2022年に結成され、HoneyWorksによるサウンドプロデュースを受けており、日本の清楚な美しさを持つグループとして多くのファンに支持されています。日経エンタテインメントの「2024年の新主役100人」にも選出されるなど、注目度は高まる一方です。
今回の新曲「アイのウイルス」が映画にどのように影響を与え、またライブイベントがどのような盛り上がりを見せるのか、今後の活動に目が離せません!