ユニウェブ、多言語翻訳に言語スイッチ機能を追加
多文化共生の時代が進む中、ウェブサービスの多言語対応がますます重要になっています。そんな中、Webアクセシビリティツール「ユニウェブ」が発表した新機能が、AIを活用した多言語翻訳の質を一段と引き上げることが期待されています。この新機能は「言語スイッチ機能」と呼ばれ、ユーザーがサイトで言語を簡単に切り替えられる仕組みを提供します。
新機能のポイント
言語スイッチ機能の導入
この新機能により、ユーザーは自らの好みに応じて、サイト内の言語をスムーズに切り替えることができます。管理画面からは、ラベルテキストの変更、サイズの調整、CSSを使ったデザインの改変など、多様なカスタマイズが可能です。これによって、ユーザーの操作性が飛躍的に向上し、国籍や言語に関わらず、ストレスのないウェブ閲覧体験が実現します。
簡単な設定
言語スイッチを有効にすることで、ウェブサイト上に直接表示される言語切替ボタンを利用できます。この操作は簡単で、複雑な設定は不要です。ユーザーは自身が理解しやすい言語に切り替え、コンテンツを楽しむことができます。
ユニウェブの使命
ユニウェブは、すべてのウェブサービスにコードを一行追加するだけで、即日導入が可能なウェブアクセシビリティ機能を提供しています。視覚に障害のある方や、手に怪我をされた方など、多様な利用者に配慮したサービス作りを目指しています。音声読み上げやコントラストの変更といった機能を通じて、どんな状況の人でも情報を理解しやすくすることが重要です。
利用方法
ユニウェブへの導入を検討される方は、お気軽に資料請求をすることができます。フォームに必要な情報を入力することで、概要資料がメールで送付されます。また、ユニウェブの全機能を30日間無料で試すことができるトライアルも用意されており、この機会にぜひお試しいただくことをお勧めします。
加えて、無料のウェブアクセシビリティ診断も行っており、診断結果はメールで届けられます。このサービスを利用して、自サイトの改善点を知ることも可能です。
会社情報
株式会社Kivaは、代表取締役の磯崎裕太氏が率いる企業で、東京都中央区築地に位置しています。事業内容には、安心を提供する保証サービス「proteger」の開発・運営や、ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」の開発・運営が含まれています。
お問い合わせ
これに関するお問い合わせは、電話またはメールで受け付けています。電話番号は03-6264-0825、メールアドレスは
[email protected]です。広報担当の亀井が対応いたします。
この新機能の導入により、多言語対応への取り組みがさらに進み、すべてのユーザーにとって快適なウェブ体験が提供されることを期待しています。