ぶどうを育てる新たな楽しみ方、シェアツリー会員募集中！

ぶどうを一緒に育てよう！シェアツリー会員募集中

大阪府高槻市に位置するノウタス高槻農園が、「シェアツリー」プログラムの会員募集を開始しました。この新たな取り組みでは、参加者が複数人で1本のぶどうの木を育て、成長過程を共に楽しむことができます。

シェアツリーとは？

「シェアツリー」とは、消費者が複数人で1本のぶどうの木をシェアし、収穫や手入れを体験するプログラムです。これにより、参加者はただぶどうを購入するだけでなく、農業に深く関わる新しい経験を得ることができます。プログラムには「シェアツリープラン」と「オーナープラン」の2種類があり、各プランには収穫の特典も用意されています。

プラン内容

- シェアツリープラン（30,000円/年）

複数人で1本の木をシェア、年間10房のぶどうを収穫可能です。参加者の名前やニックネームは農園内やWEBサイトに掲示されます。

- オーナープラン（300,000円/年）

木を1本所有し、年間100房のぶどうを収穫。オーナー名や企業名が農園内にも表示され、自分だけの木を持つ楽しみを味わうことができます。

どちらのプランも会員やその家族は定期的に開催される農業体験イベントや収穫祭に無料で参加できる特典が付いており、限定グッズも購入可能です。

ノウタス高槻農園について

ノウタス高槻農園は、大阪府高槻市の樫田地区に位置しており、日本でも有数のぶどう生産地として知られています。自然環境に恵まれたこの地域では、農業の発展が期待されている一方で、農業従事者の不足が深刻な問題となっています。そこで、ノウタスは高槻市と連携し、農業資源を活用したまちづくりに取り組んでいます。

イベントや特典

ノウタス高槻農園では、参加者がぶどうの木に触れながら、様々なイベントを楽しむことができます。農業イベントでは、手入れ方法や収穫の楽しさを学べるだけでなく、家族での参加も奨励されています。プログラムに参加することで、地域農業への理解が深まり、より多くの人が農業に興味を持つことが期待されています。

ノウタス株式会社とは？

ノウタスは、2022年に設立され、農業を通じて人々の生活を便利にすることを目的としています。農家向けの業務効率化サービスや、一般消費者向けの農業体験イベントなど、多岐にわたるサービスを展開しています。農業への関心を持つ人々が集まるコミュニティを形成し、「Win-WinよりもFun-Fun」の経営理念をもって、農業の新しい形を追求しています。

参加希望の方は、ノウタスの公式サイトで詳細を確認し、お申し込みください。さあ、あなたも一緒にぶどうを育て、楽しんでみませんか？
ノウタス公式サイトで最新情報もチェックできます。