横浜市職員(社会人)採用試験のご案内
令和7年度の横浜市職員採用試験が実施されます。本試験は特別な公務員試験対策を必要とせず、一般の社会人を対象とした非常に興味深い機会です。これからのキャリアを横浜市という地域で歩んでみたい方々に向けた内容を詳しくご紹介します。
申込受付期間
申込は2023年8月12日(火)午前10時00分から開始。申込締切は8月26日(火)午前10時00分までとなっています。自身のスケジュールを調整し、早めの申し込みをお勧めします。
試験課題と予定数
採用試験は以下の職種に分かれ、各職種では予定数が定められています。
- - 事務:20人程度
- - 土木、建築、電気、社会福祉:数人
- - 機械:10人程度
- - 環境、心理、デジタル:数人
- - 保育士:15人程度
各職種により、必要となる免許や資格が異なるため、受験要件をしっかり確認することが重要です。
受験資格年齢
受験資格は、令和8年4月1日時点で31歳から61歳の範囲にあること。具体的には1964年(昭和39年)4月2日から1995年(平成7年)4月1日までに生まれた方が対象となります。
試験日程
第一次試験は2023年8月29日(金)から9月12日(金)の間に予定されています。受験者は、実施日を選択することが可能で、適性検査はテストセンター方式で行われます。適性検査はSPI3を使用。
最終合格発表
最終的な合格者は2023年12月5日(金)に発表されます。横浜市人事委員会の採用試験では、各年度一つの試験区分にしか申し込めないため、他の試験選考についても考慮が必要です。ただし、特定の選考については重複受験が可能です。
参考情報
さらなる詳細は、以下のリンクを通じて確認できます:
横浜市での職員としての活躍は、新たな挑戦となることでしょう。地域貢献を考える方々には、職場の雰囲気や業務のやりがいをぜひ体験していただきたいです。これからの時代において、公共サービスの質向上はますます重要になっていく中で、横浜市での仕事に興味を持った方は、ぜひこの機会を逃さず応募してください。