株式会社efitが新機能『スナイパーモード』をリリース
ビットコインの自動売買サービス「QUOREA」を運営する株式会社efitが、利潤を最大化するための新機能『スナイパーモード』を発表しました。この機能は、AIの力を活用して、ユーザーが有利にビットコインを取引できるタイミングを見つけることを目的としています。
新機能『スナイパーモード』の概要
この新機能では、AIが現在のビットコイン価格の動向を分析し、購入に適したポイントを自動的に判別します。価格が安くなるほど、投資金額を増加させる仕組みです。
従来のシステムでは、複数のポジションを持つ場合に証拠金が不足してしまうことを考慮し、投資額が徐々に減っていく方式でした。例えば、高価なタイミングで多くの資金を投入してしまい、安価なタイミングでは逆に少ない額しか投資できず、最終的に損失を招く可能性がありました。
しかし『スナイパーモード』では、こうしたリスクを軽減。勝ちやすいタイミングで投資額を最大化し、逆に負けやすいタイミングでは投資額を抑えるように、AIが適切な計算を行います。この結果、ユーザーはトータルでの利益獲得の可能性が高まります。
スナイパーモードの利用方法と条件
『スナイパーモード』を利用するためには、以下の二つの条件を満たす必要があります。
- - 自動売買の設定が完了していること。
- - 運用資金が500,000円以上であること。
これらの条件をクリアすることで、取引設定で『スナイパーモード』を選択し利用開始することができます。
QUOREAの魅力
QUOREAは、数理モデルやテクニカルトレードを利用して自動でビットコインを取引できるシステムを提供しています。プログラミングの専門知識がないユーザーでも、簡単に独自の投資ロボットを作成し、初期費用なしで利用できる点が魅力です。また、ユーザーが作成したロボットは4,000体以上存在し、AIのサポートによって信頼性の高いロボットを選ぶこともできます。
この新しい『スナイパーモード』機能により、より多くのユーザーが効率的な投資を行い、仮想通貨市場への理解を深めることが期待されます。興味のある方は、公式サイトで詳細をご確認ください。
参考情報
企業情報
- - 会社名: 株式会社efit
- - 代表者: 宮原 勝利
- - 所在地: 東京都渋谷区神南一丁目20番7号 川原ビル6F
- - 営業所: 東京都千代田区一番町13−6 レグノ・グランデ一番町タワー305号室
- - 事業内容: 投資ロボット作成ツールの提供、情報通信業