タンザニア・フェア2024が開催されます
京都市中心部に位置するホテル日航プリンセス京都では、2024年10月18日から11月10日まで、特別イベント「タンザニア・フェア2024」を開催します。このフェアは、東アフリカに位置するタンザニアの豊かな食文化やアートを体験する絶好の機会を提供します。
タンザニアは、素晴らしい自然と多様な民族文化に恵まれた国です。このフェアでは、特に知られていないタンザニアの文化を広め、多くの人々にその魅力を伝えることを目指しています。
タンザニア料理を楽しむ
料理はホテル内の「カフェ&ダイニング アンバーコート」にて提供され、人気のタンザニア料理がランチとディナーコースとして楽しめます。メニューには、豆とスパイスを使った「タンザニア風サモサ」や、デザートには「タンザニア産カカオ豆のチョコレートケーキ」が登場します。腹ペコのあなたには、スパイシーな鶏肉のトマトシチューや、フライドポテトを詰めたオムレツの「チップスマヤイ」など、バラエティ豊かな料理が待っています。
また、ディナーコースでは、「ミシカキ」というタンザニア・スタイルの串焼きや、本場のピラフ「ピラウ」などが堪能でき、各料理にはウガリという伝統的なアフリカの穀物料理がイメージされています。
バーで味わう特別カクテル
「メインバー ダーレー」では、タンザニア特有のスパイスを取り入れたカクテルが楽しめます。例えば、爽やかで香り高い「アンガ・ナ・アルズィ」は、スワヒリ語で「空と大地」を意味し、ミントとスパイシーなラム酒のコンビネーションが特徴です。また、ノンアルコールの「ンゴロンゴロ」は、タンザニアの自然を表現した色とりどりの飲み物です。
アート展示とオリジナルグッズ販売
ロビーでは、タンザニア発祥の絵画スタイル「ティンガティンガ」の作品が展示され、美しい風景や動物を描いた色鮮やかな絵が訪れる人々を魅了します。また、絵画だけでなく、ポストカードやトートバッグなどのオリジナルグッズの販売も行われ、アフリカの文化を身近に感じることができます。
イベントの目的
このフェアは、長年の交流を通じて、タンザニアの文化や芸術をより多くの人々に知ってもらうために開催されています。特に、京セラ株式会社がかつて寄贈した太陽光発電システムを通じて、地域社会との関わりを深めてきた実績もあります。
「タンザニア・フェア2024」では、タンザニアの魅力を存分に味わえる期間中、訪れるすべての方に特別な体験を提供することを目指しています。タンザニアの美味しい料理や個性的なアートを楽しむことで、国際感覚を育むきっかけにしてみませんか?さらに詳細は、ホテルの日航プリンセス京都の公式サイトにてご確認いただけます。
公式情報
開催期間: 2024年10月18日(金)~11月10日(日)
場所: カフェ&ダイニング アンバーコート、メインバー ダーレー、ロビーなど
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予約・問い合わせ: 電話075-342-2156
ぜひ、この貴重な機会をお見逃しなく、足を運んでみてください。