フォーバル 平良学氏、唐津市DXイノベーションセンター2周年イベントに登壇
Green(グリーン)とDigital(デジタル)を活用した中小企業の変革を目指すフォーバル GDXリサーチ研究所所長 平良 学氏は、佐賀県唐津市主催の「唐津市DXイノベーションセンター2周年開所イベント」のトークセッションにゲスト登壇しました。
唐津市DXイノベーションセンターは、社会環境の変化に対応し、市内事業者の経営課題解決や新規事業創出を支援するため、デジタル技術を活用した取り組みを推進しています。2周年を記念した今回のイベントでは、市内事業者のDX成功事例紹介や、唐津におけるDXの最新動向、シェアリングエコノミーをテーマとしたトークセッションなど、多様なプログラムが予定されています。
イベントには、一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進委員会代表理事の森戸氏、フォーバル GDXリサーチ研究所の平良氏、一般社団法人VISIT SAGA理事の浦田氏、唐津市市議会議員の原氏など、各分野の専門家が集結しました。
平良氏は、トークセッションで「中小企業のDXは、もはや選択肢ではなく、生き残るための必須事項」と力説。自身の経験を踏まえ、中小企業がDXを成功させるための具体的な方法や注意点などを解説しました。
イベントは、参加者にとってDXへの理解を深め、新たなビジネスチャンスを掴むための貴重な機会となりました。
フォーバル GDXリサーチ研究所について
フォーバル GDXリサーチ研究所は、中小企業のGDX(Green Digital transformation)に関する実態調査を行い、レポートや論文などを発信する研究機関です。中小企業が成長するための原動力となるGDXを促進し、日本の経済活性化に貢献することを目指しています。
平良学氏について
平良学氏は、1992年に株式会社フォーバルに入社。営業部長などを経て、2001年から九州支店で赤字経営の立て直し、コンサル事業の立ち上げに成功しました。その後、アライアンス事業の責任者を務め、現在は全国のコンサル事業の全体統括、ブルーレポートの統括、国・行政との連携事業の責任者を担っています。
中小企業経営者を対象とした経営塾の講師、DXに関するウェビナーなどにも数多く登壇し、その専門性と経験から多くの企業から信頼を得ています。
唐津市DXイノベーションセンターについて
唐津市DXイノベーションセンターは、唐津市のデジタル化を推進する拠点として、市内事業者へのデジタル技術活用支援、人材育成、情報発信などを行っています。
イベントの詳細については、唐津市DXイノベーションセンターのWebサイトをご覧ください。
https://karatsu-dx.jp/news/257/