地域創生に向けた新たな映像プロジェクト始動！

株式会社ボイスクルエンタテインメント（以下、ボイスクル）と株式会社S-FIXは、このたび提携し、内閣府が推進する孤独・孤立対策事業「ささつなLFJ47」において、動画制作部門を担当することを発表しました。本プロジェクトでは、地域の魅力を映像で伝え、若者層の社会参加を促す新しい映像表現を目指します。

「ささつなLFJ47」とは？

「ささつなLFJ47」は、全国47都道府県の自治体とZ世代の新たな有機的なつながりを生み出すことを掲げたコンテンツです。プロジェクトの運営局長であり、音楽プロデューサーである菅原直洋（通称：nao）氏は、有名アーティストの楽曲制作に携わってきた実績があります。

このプロジェクトでは、教育格差や防災、地域経済など、社会が抱える様々な課題をエンターテインメントの視点から探求し、共創による解決を目指します。特にZ世代に響く構成やコンテンツ作りに向け、インフルエンサーをメンバーに加えることが予定されており、SNSを通じた新しい情報発信も行われる見込みです。

映像制作におけるS-FIXの役割

S-FIXは本プロジェクトの一環として、番組「日本全国マジチャレ」で企画、撮影、編集を一手に担います。これにより、スピード感とクオリティの両立が図られ、地域の魅力を余すところなく発信することができます。特に、映像制作を通じて地域住民の生の声や思いを届けることを重要視しています。

出演者と関係者

このプロジェクトには、千葉県長柄町の月岡清孝町長や、元SDN48の相川友希さん、島根県松江の観光大使である加賀爪タッド氏など、各界の著名な方々が参加します。S-FIXは、彼らと連携し、地域の情報を魅力的に伝えるクリエイティブチームとして機能します。

代表取締役のコメント

S-FIXの代表取締役である櫻井敦規は、「地域のリアルな声や人の想いを映像として伝えることは、新しいつながりの形です。このプロジェクトに関与できることを誇りに思い、全国の自治体と協力しながら未来を映像でデザインしていきます」と話しています。彼のリーダーシップのもと、映像制作を通じてより多くの人々にポジティブな影響を与えることを目的としています。