東京池袋に新たな酒場、テルマエが登場!
令和の時代を迎え、東京都豊島区に新たな飲食文化を提案する“飲める銭湯”が登場しました。「大衆酒泉テルマエ」が池袋駅東口に新しくオープンし、そのコンセプトと特色が話題を呼んでいます。全国に16店舗を展開しているテルマエが池袋に2店舗目をオープンさせ、さっそく多くの店舗ファンを魅了しています。
レトロな魅力を再現した空間
大衆酒泉テルマエのコンセプトは「伝説の酒の泉」。テルマエ隊長が各地を巡り、その地域の地下から発掘したお酒を提供するというユニークな物語が背景にあります。店内は古き良き大衆銭湯をモチーフにしており、タイル張りの壁や脱衣カゴ風の荷物カゴが設置されています。銭湯を模した空間で、まるでお風呂上がりの開放感を味わいながらお酒を楽しむことができます。
驚きの飲み放題システム
この店の最大の魅力は、何と言っても「セルフサービスの飲み放題」。13種類の蛇口から好きなだけお酒を注ぐことができ、その価格は驚きの1時間398円から。飲み放題のプランは60分、90分、120分から選べ、価格も398円、698円、998円と、利用者のニーズに応じた選択肢が用意されています。昼飲みも大歓迎で、平日は14時から、土日は12時からオープン。休日の昼間からも、開放感たっぷりのお酒を楽しめます。
銭湯風メニューの充実
飲み放題とともに楽しめるのが、銭湯をテーマにした様々なフードメニュー。名物のテルマエ串や、唐揚げ、さらには小籠包まで、リーズナブルに楽しめる品々が揃っています。早割・遅割を利用すれば、テルマエ串は通常70円のところが35円に。さらに、ワンコインでお腹も満たせる状況が整っています。新たな飲みスポットとして、0次会や二次会、さらにはちょい飲みや〆飲みにもぴったりです。
SNSを駆使した集客戦略
テルマエは、メディアへの出演やSNSでの動画投稿にも積極的に取り組んでおり、多くのインフルエンサーとのコラボレーションが大きな反響を呼んでいます。店内のデザインや料理が映えるため、投稿された動画は再生回数が100万回以上を超えることも。これにより、デビュー初日から売上が3倍に跳ね上がり、その後も安定した販売を記録しています。
多様なメディア出演実績
テルマエは既に多くのメディアに取り上げられており、テレビ番組でもその存在感を示しています。「ABEMA的ニュースショー」や「すまたん!ZIP!」などの番組で紹介され、ますますその注目度を高めています。インフルエンサーとのコラボ投稿も続々と行われており、様々な地域で支持を集めています。
終わりに
大衆酒泉テルマエは、エンターテインメントと低価格の融合を目指しています。都心で気軽に楽しめる飲み場として、これからの季節、友人や同僚と共に訪れる場にぜひお勧めです。お酒を楽しみながら、大衆銭湯の非日常を体験してみてはいかがでしょうか?
店舗情報
店名: 大衆酒泉テルマエ池袋駅東口泉
住所: 東京都豊島区東池袋1-2-9池袋AKビル3F
電話: 050-1726-4252
アクセス: JR山手線池袋駅東口から徒歩1分
営業時間: 月〜金・祝前日 14:00-00:00 / 土・日・祝日 12:00-00:00
定休日: なし
公式ホームページ:
terumae-official.com
公式Instagram:
@terumae.official
公式TikTok:
@terumae.official