戦国時代の武家文化を体験できる特別講座
高槻市立生涯学習センターでは、2024年3月21日(土曜日)に特別歴史講座「芥川城と戦国時代の武家文化-連歌・茶の湯-」が開催されます。この講座では、戦国時代の武士たちが愛した連歌や茶の湯について学び、当時の文化を深く体験することができる貴重な機会です。
芥川城の歴史
芥川城は、高槻市北部に位置する三好山の上に築かれた山城で、大阪平野を一望できる絶好の防御位置を占めています。戦国時代において、この城は重要な役割を果たしました。細川高国によって築かれ、その後三好長慶が居城として利用しました。この城跡には、現在でも曲輪や堀切、土塁といった遺構が良好に残っており、2022年には国の史跡に指定されるなど、高槻市の歴史的資産として重要視されています。
連歌や茶の湯は、中世社会において武士たちが教養を磨く重要な要素とされていました。連歌では、詩の上の句と下の句を交互に読み合い、詩的な技法を競い合う楽しさがありました。茶の湯は、客人をもてなすための文化であり、場を和ませる貴族的な儀式として広がりました。これらの文化は、当時の武士たちにとって教養の一環であり、芥川城でもその影響が見られています。
講座の内容
この特別講座では、堺市博物館の学芸員である宇野千代子さんと、天理大学人文学部の教授である天野忠幸さんが講師を務めます。彼らは「武将たちと茶の湯~芥川城の時代を中心に~」と「細川氏・三好氏と千句連歌」という2つのテーマで講演を行います。武士たちがどのように連歌や茶の湯に関わっていたのか、その興味深いストーリーを聞くことができます。
講座詳細
- - 日時: 令和8年3月21日(土曜日)13時から16時15分まで
- - 場所: 高槻市立生涯学習センター多目的ホール(住所: 高槻市桃園町2番1号)
- - 定員: 280名(応募者が多数の場合は抽選)
- - 参加費: 500円
- - 申込方法: 往復はがき、電子申込、またはしろあと歴史館の窓口にて受け付け
- - 申込締切: 令和8年3月8日(日曜日)必着
この講座は、戦国時代の文化を理解し深く学ぶ絶好のチャンスです。武士たちの精神世界を探る旅にぜひ参加してみてください。興味がある方はお早めにお申し込みを!
詳しくは、
高槻市の公式サイトを参照してください。