牛かるび丼とスンドゥブの専門店『かるびのとりこ』が埼玉県さいたま市にオープン
新しいステージでの食体験を求めている方々に朗報です。株式会社吉野家が手掛ける牛かるび丼とスンドゥブの専門店『かるびのとりこ』が9月6日、埼玉県さいたま市に新たにオープンしました。待望のこの店舗は、その名も「かるびのとりこ上木崎店」。
店舗の基本情報
- - 住所: 埼玉県さいたま市浦和区上木崎4-12-12
- - 営業時間: 毎日10時から22時まで(※営業時間が変更されることがありますのでご注意ください)
- - 客席数: 27席
- - 駐車場: 12台分完備
- - ドライブスルー: あり
- - 公式サイト: かるびのとりこ
特徴的なメニューとその魅力
『かるびのとりこ』では、看板商品の「牛かるび丼」と「スンドゥブ」をはじめとして、さまざまなメニューを取り揃えています。牛かるび丼は、普通サイズから特大の理事長サイズまで、5段階のサイズが選べます。特に理事長サイズは、なんと総重量が1kgになる驚きのボリュームです!
店内では、注文が入ってから熟成肉を炙り、ジュージューと焼かれる肉の香りが食欲をそそります。店内の雰囲気はゆったりとしており、落ち着いた空間で美味しい食事を楽しむことができます。手頃な価格で本格的な料理を楽しめるため、訪れる度に新しい発見があるでしょう。
秋季限定イベント
さらに、『かるびのとりこ』では本日より「お月見祭」が開催されています。この秋の限定商品として、玉子の黄身をお月様に見立てた「お月見牛かるび丼」や「お月見スンドゥブ」が登場します。これらのメニューは、濃厚な旨味が加わり、より一層ご飯との相性が抜群です。
牛肉にこだわる姿勢
『かるびのとりこ』では、吉野家が培ってきた牛肉の魅力をしっかりと受け継いでいます。新店舗の運営は吉野家での店長経験があるスタッフが中心となっており、牛肉の仕入れも専門のバイヤーが手がけています。また、冷凍熟成技術は吉野家と同様のものを採用しており、素材の良さを最大限に引き出す工夫がされています。さらに、フードリサイクルの取り組みも行っており、環境にも配慮した運営を行っています。
まとめ
埼玉県さいたま市にオープンした『かるびのとりこ』は、牛かるび丼とスンドゥブを中心に、家族や仲間とともに楽しめる多彩なメニューを提供しています。秋の訪れを感じながら、美味しい料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。ぜひ一度、足を運んでみてください!