Farrow&Ballが贈る新しい壁紙コレクション
英国の高級ペイントブランドFarrow&Ballは、フランス・ロワール渓谷に位置する歴史あるパーノン城の物語をテーマにした新しい壁紙コレクション「The Purnon Papers」を発表しました。この特別なコレクションは、2025年の11月17日(月)から日本でも販売が開始されます。
パーノン城の息吹をともに
パーノン城は、1772年から1791年にかけて侯爵によって建てられた美しい古典的フランス様式の城で、かつては豪華な宴が開かれた場所でもあります。長い間放置されていたこの城は、2020年5月にフランスを愛する夫婦によって購入され、保護と住居としての役割が復活しました。この夫妻はFarrow&Ballに改装を依頼し、そこで発見された歴史的なパターンにインスパイアされ、「The Purnon Papers」は誕生しました。
コレクションの特徴
「The Purnon Papers」には、5つの独自のパターンが含まれており、それぞれがパーノン城での過去の物語を反映しています。これらのデザインは、単なる壁紙ではなく、居住空間に歴史の深みや個性を与えるものとして再構築されました。以下にコレクションの主要なパターンを紹介します。
1. PURNON
このパターンは城に受け継がれた18世紀の屏風からインスパイアされたもので、魅惑的なサギのモチーフが優雅な雰囲気を醸し出します。かつて祭典の際に使用されていたこのデザインは、空間に深い印象を与えることでしょう。
2. ADELAÏDE
アデレードという名のこの花柄は、城を建てた家族の娘にちなんでいます。Farrow&Ballによって再構築されたこの花柄は、現代の空間にも調和するよう工夫されています。
3. ACHARD
リネン棚から見つかったこの幾何学模様は、パーノン城を築いた「アシャード」家にヒントを得て名付けられました。日常の空間にも存在する美しさを表現しているこの模様が、洗練された印象をもたらします。
4. BARACÉ
この華やかなパターンは、発見当時の色褪せた壁紙を現代的に再構築したもので、城の住人たちの個々のストーリーをも想起させます。
5. AUGUSTE
侯爵の長男に捧げられたこの優美なパターンは、過去の物語を静かに語ります。城のドレッシングルームで発見されたこのデザインには、少女の慈愛と希望が込められています。
Farrow&Ballの哲学
Farrow&Ballは、環境に配慮しつつ最高の品質を追求しており、132種類の塗料からなる豊かな色合いを展開しています。EU規格に基づく高い安全性を誇り、国内外の数々のプロジェクトでも愛用されています。2024年には国際的なB Corp認証を取得し、環境への配慮も実証されています。
購入とカラーコンサルティング
日本での販売は、株式会社カラーワークスを通じて行われ、東京銀座のFarrow&Ballショールームでは、色に関する専門知識を持つコンサルタントが、住まいに合ったカラープランを提供します。
「あなたの空間を色で豊かにする」で、Farrow&Ballの新しい壁紙コレクションをぜひ体験してみてください。フランスの歴史が息づく「The Purnon Papers」が、あなたの住まいに新たな物語を添えます。