経営者必見!CCH社の高鍬社長が語るM&A成功戦略
2026年4月7日、東京都千代田区に本社を構える株式会社IR Roboticsが主催した経営者限定セミナーに、株式会社CCHの代表取締役社長である高鍬仁一氏がゲストスピーカーとして登壇しました。このセミナーは、Forbes JAPAN SALONとのコラボレーションにより、多くの経営者が集まる交流会を兼ねたイベントで、約100名の出席者が参加しました。
M&Aの成功に向けたトークセッション
高鍬社長は自身の企業であるCCHのこれまでのM&Aの実績をもとに、成功に導くための戦略について熱く語りました。同社は未上場企業でありながら、多数の上場企業とのM&Aをこなしており、その結果、企業の成長に繋げています。このセッションでは、財務データだけでは判断できない本質を見極める視点についても触れられました。
セッションの要点
CCHは営業支援、採用支援、AIソリューションなど、幅広い事業展開を行っています。彼らは年商1000億円という大きな目標を掲げて、この実現に向けてM&Aを経営戦略の重要な手段として位置づけています。同社の営業力やマーケティング力を活用することで、短期間で企業価値を飛躍的に向上させることが可能だと考えています。
「チャレンジではない」M&Aの決定
CCHでは、M&Aをリスクの高い挑戦とは見なしていない点がユニークです。通常困難とされる案件でも、以下の観点から企業を評価し、本質を見極めることで選定を行っています。
- - 事業の競争力があるか
- - 組織と人がしっかり機能しているか
- - 改善可能性が明確か
特に、組織や人の機能を判断するために、現場でのヒアリングが欠かせないとし、高鍬社長は実際に各店舗を訪れるよう努めています。
M&Aの実例
セッションでは、具体的なM&Aの事例として以下の2つが紹介されました。これらの事例は、外的要因や経営課題によって見過ごされていた企業をどのように価値向上させたのかが明らかにされました。
M&A後、翌年度の売上高及び営業利益は前年比1.5倍に達し、約10年ぶりの新店舗オープンも実現。2年半の経営参画を経て、企業価値は2.5倍に増加し、成功裏に株式譲渡を完了しました。
- - 事例2:東証スタンダード上場企業「ホリイフードサービス」
TOB後1年で営業利益は4倍、株価も1.7倍まで拡大。新たなインバウンド向け店舗が4ヶ月で過去最高利益を更新し、1年で1店舗あたりの利益率は10年前のピーク時を超えました。
未来の展望
CCHは今後もM&Aを通じて、企業が持つ本来の潜在価値を見極め、引き上げることの重要性を強調しています。このアプローチが持続的な事業成長と新たな価値創出に繋がると信じて、自社の成長を加速させる方針です。
会社概要
- - 会社名:株式会社CCH
- - 代表者:高鍬仁一
- - 所在地:東京都板橋区中丸町11-2 ワコーレ要町ビル8F
- - 事業内容:子会社等の経営管理及び関連事業
- - URL:CCH 公式サイト
- - 会社名:株式会社IR Robotics
- - 代表者:金 成柱
- - 所在地:東京都千代田区麹町5-3-23 WeWork日テレ四谷ビル
- - 事業内容:コンサルティング事業・人材紹介事業
- - URL:IR Robotics 公式サイト