いよいよ開催が迫る「クラフト餃子フェス NAGOYA 2025」は、名古屋の矢場公園にて10月8日から始まります。日本各地から人気の餃子店が集結し、全24種類の多彩な餃子を提供します。このフェスは、餃子好きにはたまらないイベントです。
今年のテーマは「柔軟さと自由」。それぞれの餃子店が自慢のレシピで独特な餃子を用意しており、参加者は自分の好みに合わせて自由に食べ歩くことができます。餃子のメニューは、大きく3つのタイプに分類されています。
まずは「メイクアップ餃子」。見た目が美しく、撮影したくなるような餃子が揃っています。たとえば、北海道の「餃子とワイン 果皮と餡」の「バター醤油の揚げトウモロコシ餃子」は、甘さと香ばしさが絶妙でインスタ映えも間違いなしです。また、「餃子の宮でんでん」の「チーズのせ爆汁丸餃子」は、まん丸のかわいらしい姿ととろりとしたチーズソースが特徴です。
次に「伝統文化餃子」。こちらは、長年の技と伝統を誇る餃子が揃っています。宇都宮餃子の「肉汁爆発餃子」は、食べると肉汁があふれ出す王道の一品。他にも、香港点心楼の本格的な「プリプリエビ蒸し餃子」や「贅沢フカヒレ餃子」も見逃せません。これらは、点心師が長年の経験を活かして作り上げた逸品です。
そして、最後は「シナジー餃子」。これは、異なるスタイルの餃子が調和する新感覚の一皿。信州の特産品を使った「信州わさびビーフ餃子」や、鹿児島黒豚をマヨネーズとブラックペッパーで楽しむ「鹿児島黒豚餃子×マヨペッパー」など、各店の創意工夫が詰まっています。
また、会場内では、ゴールデンウィークに好評だったカプセルトイコーナーも登場。餃子をモチーフにしたオリジナルアクリルキーホルダーが用意されており、来場の記念や友人との思い出にぴったりです。
クラフト餃子フェスは、2025年10月8日から10月13日まで、名古屋市中区の矢場公園で開催されます。平日11:00~20:00、土日祝は10:00~20:00の時間帯で、入場料は無料。ただし、飲食代は別途かかります。食券や電子マネー、クレジットカードが利用できるので、スムーズに楽しむことができます。
アクセスは、地下鉄名城線「矢場町駅」から徒歩5分、栄駅からも徒歩8分ほど。多くの人々が集まるこのイベントで、あなたの好きな餃子を見つけて、友人や家族とシェアしてください!美味しい餃子と共に、特別な時間を過ごしましょう。