協和精工の「ミナセウオッチフェア2013-14」開催
秋田県に本社を置く精密工具メーカー、協和精工株式会社が男性用国産機械式腕時計ブランド「MINASE」(ミナセ)の特別なイベント「ミナセウオッチフェア2013-14」を10月12日から全国で行います。このフェアでは、最新モデルの先行販売や特別なキャンペーンが用意されています。
このイベントは東京のISHIDA表参道からスタートし、全国の有名時計販売店を巡る形で開催されます。特に注目すべきは、協和精工の技術が生かされた腕時計のラインナップです。このフェアに参加し、MINASEの時計を購入した方には、オリジナルのカフスボタンがプレゼントされる嬉しい特典もあります。
フェアの開催店舗と日程
以下のように、各地の店舗でフェアが順次開催されます:
- - 10月12日(土)~10月28日(月): ISHIDA表参道(東京都渋谷区)
- - 11月1日(金)~11月17日(日): 宝石の八神(愛知県大府市)
- - 11月22日(金)~12月10日(火): ハタ貴金属(愛知県名古屋市)
- - 12月14日(土)~12月24日(火): 遠鉄百貨店(静岡県浜松市)
注目モデルの紹介
MINASE HiZ VY03 FIVE WINDOWS
今回は「HiZ」シリーズの最新モデルが限定で先行発売されます。このVY03シリーズはプラチナメッキの文字盤と引き締まった黒ケースが特徴。価格は336,000円(税込)です。
MINASE HiZ VY02 HORIZON
続いて、初のブルー文字盤に革ベルトを組み合わせたVY02シリーズも注目です。洗練されたデザインとケース研磨が魅力の一品。価格は315,000円(税込)です。
オリジナルカフスボタン
フェア期間中にMINASEの時計を購入することで、特製のオリジナルカフスボタンを取得できます。協和精工の切削加工技術が活かされた一品で、非常に特別なプレゼントです。
MINASEについて
“ミナセ”は、2005年に協和精工が立ち上げたブランドで、設計から製作まで自社で行っています。秋田県湯沢市皆瀬にあるアトリエで、匠の技を駆使した高品質な腕時計を生産。特に、魅力的な機械式腕時計を求める方に支持されています。
このフェアは、協和精工が自社の職人技を世界に届ける一環として重要な役割を果たしています。その高い技術力は、ダイアルやケースの製造以前からの長年の経験に裏打ちされています。
協和精工株式会社について
協和精工は1963年に創業され、「第二回ものづくり日本大賞 東北経済産業局長賞」など数々の賞を受賞してきました。創業から続く精密加工技術は、時計業界でも高く評価されています。特に、精密刃工具製造販売から発展し、今や時計製造の総合メーカーへと成長を遂げています。
この「ミナセウオッチフェア2013-14」は、協和精工の技術とブランドが融合した特別なイベントです。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。