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第5回「高校生アジアフォトコンテスト」の開催について

亜細亜大学が毎年実施している「高校生アジアフォトコンテスト」が、今年で5回目を迎えます。このコンテストは、日本国内に在住する高校生を対象に、アジア地域の文化や独自の習慣を身近に感じてもらうことを目的にした文化企画です。昨今では、メディアコンテンツの発展や海外とのリアルな交流が進む中、高校生たちがどのように「アジア」を捉え、表現するかに焦点を当てています。

コンテストのテーマ

今年度のテーマは「ミライのたアジア」。応募者には、このテーマに基づいて、アジアの未来を感じた瞬間を写真に収めていただきます。カメラを通して表現されたビジュアル作品は、参加者自身のアジアへの理解を深める一助となることでしょう。

応募資格と作品について

応募資格は、日本国内に在住の高校生です。応募作品に関しては、高校在学中に撮影された写真であれば、撮影場所は国内外を問わず受け付けています。募集期間は2025年7月7日（月）から2025年9月21日（日）までです。挑戦を希望する方は、以下のリンクから応募できます。
応募ページはこちら

審査員の紹介

審査は、アジア研究所の大泉啓一郎教授が審査員長を務め、高山陽子教授や水野明日香准教授、インターナショナルセンターの事務員、さらには特別審査員としてフォトグラファー須田卓馬氏が加わります。須田氏は、アジア地域の文化や若者の成長をテーマにした作品が多く、これまでに多くのメディアでの成功を収めています。

大泉啓一郎教授からのメッセージ

「あなたの目の前に広がる風景は、未来への“扉”です。変化する都市や伝統を、カメラを通じて表現してください。」

審査基準と顕彰

応募作品は、「アジア性」「アート性」「メディア性」の観点から審査されます。また、表彰として最優秀賞にはJTB旅行券3万円、優秀賞には図書カードや特別審査員賞が授与されます。結果発表は2025年11月1日（土）に行われ、受賞作品は亜細亜大学の公式サイトや学園祭「アジア祭」にて展示されます。

お問い合わせ

詳しい情報や応募に関するお問い合わせは、亜細亜大学企画部経営企画課（[email protected]）までご連絡ください。

亜細亜大学について

亜細亜大学は、東京都武蔵野市に位置する大学で、経営学部から法学部、国際関係学部など幅広い学部を有しています。学長は永綱憲悟氏で、2025年度には新たに社会学部が開設される予定です。大学の公式サイトでは、様々な情報が提供されています。
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